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陳情の詳細情報

陳情23第2号 地球防衛宣言及び戦争のない世界実現の為の陳情書

受理番号 陳情23第2号 受理年月日 平成23年8月8日
委員会付託日 付託委員会
委員会審査日 審査結果
議決年月日 議決結果
陳情23第2号
  地球防衛宣言及び戦争のない世界実現の為の陳情書

陳情23第2号
 平成23年8月8日

 つくば市議会議長
     飯 岡 宏 之 様

                         陳情者 住所 〒231-0843
                                横浜市中区*******
                             氏名  *******


              地球防衛宣言及び戦争のない世界実現の為の陳情書

             世界の前提が変われば、戦争のない世界が実現します。
                その前提を変える為の決議を陳情します。

陳情の目的・本旨
 この陳情は、「本体(地球)を守るために内部抗争(国際社会という自滅システムに強要されている戦争の準備への狂奔)をやめよう」とみんな(地球各地域の市民代表である議会)で「声を出そう」という事です。今、戦争が人類を滅ぼそうとしています。軍拡・核拡散が進み、核兵器が何万発も配備され、残虐非道な権力が混乱・荒廃を促し、温暖化の脅威に為す術もない世界です。これら全て戦争現象です。国際社会という社会構造がもたらしているものです。国際社会が人類の生存を脅かす危険な世界にならざるを得ない基本要因であり、国際社会が続く限り、自滅に向かって歩まざるを得ません。そのメカニズムは次の通りです。
1)国家の絶対責任は「国を守る」事です。この為に、国民に「犠牲を強制」しなければならない、という性格が発生します。徴兵制度を始め、国家は様々な施策で、「国を守る体制、仕組み、考え方」を国民に強制せざるを得ません。
2)「国を守る」為に「犠牲を強制する」性格が、暴虐非道な国家権力を生み出します。未熟でも民主主義を柱としている国家ならば、「犠牲の強制」が緩やかな為、暴虐非道な現象には至りません。しかし、貧しく、遅れた国家は、犠牲を強制するには、生殺与奪の暴力で統制せざるを得ません。このメカニズムで、世界には、暴虐非道な現象が溢れ、地域環境を破壊し、人間社会を荒廃・混乱に陥れ、殺戮、難民、麻薬、破壊、などの悪徳を発生させています。この現象は、人間社会が国際社会を脱却出来るまで続出し、放置せざるを得ません。
3)国家は「国を守る」為に、「万が一」を想定し、「万が一」に備えなければなりません。この性格が軍拡を停める事が出来ない主因です。どの国家も「万が一」つまり「戦争を想定」します。悪魔のシナリオです。この悪魔のシナリオが、これでもか、これでもかと軍備を増強させていきます。国際社会では一国が軍備増強すれば、周辺国が軍拡に走ります。軍拡競争に限界はありません。
いかがでしょうか。「国際社会が自滅システム」である事が、ご理解、ご認識出来るでしょうか。このご認識が出来れば、「国際社会からどのように脱却するか」という視点が発生します。この視点こそ、未来を建設する前提です。

世界を構築する前提の考え方が変われば、世界の方向が変わります。
 「全ての人間が地球で共同生活をしている」のが世界の実像です。人道・人権の概念は深まり、全ての人間が尊厳を持ち、同等の権利を持っている事実も確認されてきています。人間は、すべて、健康で最低限の文化的生活を営む権利を有しています。そして、この地球共同体社会の安全と進化に全ての人間が義務と責任を有しており、貴方もその一員です。この「世界の前提を変える」のは、地球共同体社会を構成する一人一人の世界観、世界に対する認識が変わる事で為し遂げられます。この認識が変わり、世界がより安全でより豊かな世界を目指して動き出すには、国を超えて、世界の市民が「新しい世界観」を連帯する事が重要です。わきまえるべきは、この「世界の前提を変える」作業に対し、国家は貢献出来ない事です。国家は国際社会を構築している論理の鉄鎖にがんじがらめにされており、自らの力で、その鉄鎖を解く事は出来ません。例えば、日米安保を国家の基盤としている日本政府に下記の決議はできません。中国・ロシアは北朝鮮の軍事力を弱体化する事を望みません。特に権力の基盤である軍隊を国家から切り離すという考えを、国家が持つわけがありません。
 しかしながら、世界中の市民が国家を超えて連帯し、世界の世論が、より安全でより豊かな地球共同体社会の建設を高らかに歌い上げるようになり、軍人の意識が国よりも「地球を守らねば」という地球防衛隊員の意識に変化し、国と軍隊の切り離しが見えてくれば、国家も、「全体の中の部分としての分をわきまえた行動」をするようになるでしょう。
 重要なのは、貴議会が「この世界の前提を変える」決議を行い、その行為で世界中の市町村議会に同様の決議を行うように呼び掛ける事です。ヒロシマの核廃絶の旗の下に、平和市長会議参加の4400都市を通じ、数億人の世界の市民が参集しています。この事実は、「戦争のない世界」を目指して、世界中の市民が連帯出来る事を明らかにしています。

戦争のない世界を創り、地球を守る為の決議
1)我が市の市民は、自分・家族・地域社会・人類の生存の為にもっとも重要な事は「地球を守る」事であり、その為に「戦争のない世界を実現し、地球共同体市民全員で、地球を守る体制」を創らねばならない事を宣言するものである。
2)世界は国際社会の論理に突き動かされ、戦争の準備に狂奔し、自滅に突き進んでいる。我が市は「国際社会は世界を滅ぼす自滅システムである」事を強く認識するものである。この認識こそ、この自滅システムからの脱却の第一歩であり、地球を守り、未来への道を開く根源である事を我が市の市民は認識するものである。
3)我が市の市民は、世界が全ての人間が地球で共同生活している場である事を知っている。地球温暖化の脅威など、時代は、地球を守らねばならない時代である。我が市の市民はこの共同体をより安全に、より豊かにする為に、世界の一部・一員としての自覚より、世界全体の安全と発展に努力する事を宣言するものである。我が市の市民は世界の市民全員に、地球共同体社会の安全と発展に努力するべきである事を要請するものである。その努力が地球を守る唯一の手段である事を確信するものである。
4)地球共同体社会の基本単位は一人一人の人間であり、この社会の目的は、地球に生活する全ての人間、一人一人の人生の安全を守る事にある事を明確にするものである。我が市の市民は人道・人権が世界法である事を確認するものである。
5)陸・空・海・資源……。我が市の市民は基本的に空間・資源は地球に現存する全ての人間の共有である事を認識する。我が市の市民は、この共有の物資・利権を全ての人間の人生の安全に如何に寄与させるか、という社会技術を高めなければ、という努力目標を持つものである。石油などの資源は地球防衛隊運営の基礎財源にするべき。そして、その基礎財源を、いずれ、原子力発電エネルギーに変えていくべき。その他、基礎財源は無限。
6)全ての人間の基本的権利を具現出来るのは民主主義しかない。全ての人間の人生を最低限、保障するには社会主義しかない。我が市の市民は地球共同体の社会運営の根幹は民主社会主義しかない事を主張するものである。共産主義は過去において、それこそ厖大な市民を殺戮してきた事実を持つ。共産主義は、管理する側と管理される側に分かれ、管理する側の声を「神の声」にして社会秩序を維持しなければならず、その「神の声」に不適とされる市民は排除するしかない、という性格を持つ。共産主義の主張は地球共同体社会建設の障害になる事を明確にするものである。
7)地球共同体社会は、一日も早く、最高意思決定機関を持たねばならない。我が市の市民は提案する。世界を500万人前後の自治体に区分し、その自治体を基本単位として地球共同体社会を構成する。その自治体の代表者1400人が一堂に集えば、70億人の意思決定機関になり得る。その一堂に集う場としてギリシャを提案する。
8)国際社会という自滅システムの根源は、国家と軍隊が一体になっている事にある。軍人が「地球を守らねば」という意識を持つ時、軍隊は国家から離れ、より高い次元の軍人に進化する。職責が「地球を、社会を、市民を守る」べき地球防衛隊の軍人に進化する。戦争のない世界にする鍵は地球防衛隊の創設であることを確信するものである。我が市の市民は地球防衛隊の創設へのやり方を世界に提示するものである。
9)地球防衛隊の使命は崇高であり、その仕事は無限である。温暖化防止の為の施策の先頭に立つ。原子力発電の建設・安全管理。水の管理。強大な権力出現阻止。難民・生活困窮者を組織し、環境保全開発。困窮者への助成、教育などのサポート。地震・津波・火山爆発など災害救助・復興隊の創設。正当な活動をする地球防衛隊は自己の判断で「軍票」を発行する権限を持ち、この軍票は世界銀行が決済。などなど、地球防衛隊創設への構想が世界から噴出する事を我が市の市民は期待するものである。
10)我が市の市民は世界の全ての軍人に要請する。貴方がたの職責は「守る」事にあり、地球を、社会を、市民を守る為に戦争を拒絶しなければならない時代になっている事を理解し、認識すべきであると。核兵器を管理している軍人は、個人として、その所在をヒロシマに通知すべきである。この行為は地球を救う行為であり、その偉大な行為は、地球防衛隊での高い地位に反映されるべきである。
11)現存の民主主義には大きな弱点がある。アメリカはこの弱点を突かれ、イスラエルの不正義を支援する事になり、9・11を引き寄せ、世界にテロをばら撒いた。我が市の市民はこの弱点の修正を提案する。カネのかからない選挙システム、ロビー活動の停止、意見提出だけの市民会議、公正でレベルの高い候補者資格要件の設定など、民主主義のシステムの高度化を我が市の市民は提案するものである。
12)アメリカの超軍事力は、社会の公平の原則を侵している。米軍の地球防衛隊への移行が一日も早く為されるように、我が市の市民は希望するものでる。一日も早く、アメリカ・ロシア・中国・イギリス・北朝鮮・イスラエル……地球世界の軍人の全てが地球防衛隊の隊員としての意識を持ち、地球防衛隊への創設が展望できるように我が市の市民は希望するものである。そうなれば、日米安保の必要性は少なくなり、日本の米軍基地が縮小していく展望を期待するものである。
13)イスラエルの暴力による不正義を、長年、世界は黙って見過ごしてきた。世界の一部である我が市の市民はパレスチナの皆様の受難に対し、心よりの謝罪を表明するものである。
14)共産主義の名の下で、おびただしい人々が抹殺されたのは歴史的事実である。我が市の市民はこの検証を世界に要請するものである。同時に中国の共産党一党独裁体制は、民主主義・人道・人権に反する体制である事を指摘するものである。この事は、国際社会の一般通念「内政不干渉」の理念を粉砕する目的を持つものである。
15)世界は全ての人間が地球で共同生活をしている場である。集団、個人を問わず、強いエゴはこの共同生活を破壊しようとするものである。強いエゴは人類への敵対行為であり、我が市の市民は人類の敵対行為に対し、強く指摘・指弾するものである。
人類の未来は、この決議から始まります。他に道はないからです。
この決議を、最初に行う「地」のその後の名声と発展は疑うべくもないものです。
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