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議案の審議状況

議案第65号 令和2年度つくば市一般会計補正予算(第8号)

提出日
令和2年7月21日
議案番号
議案第65号
付託委員会
総務委員会
文教福祉委員会
市民経済委員会
都市建設委員会
委員会付託日
令和2年7月21日
委員会審査結果
可決すべきもの
委員会審査日
令和2年7月21日
議決年月日
令和2年7月21日
議決結果
原案可決(全会一致)
添付ファイル

議案の概要

議案第65号 令和2年度つくば市一般会計補正予算(第8号)

歳出歳入の総額に歳出歳入それぞれ3億1,693万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳出歳入それぞれ1,170億4,027万9千円とする。

【主な歳入内訳】
1 地方創生臨時交付金 10億202万2千円

【主な歳出内訳】
1 事業継続給付金事業
国の持続化給付金・家賃支援給付金、市のテナント等賃料助成事業のいずれかの対象にもならない事業者に給付金を支給する。
補正予算額 1億4,000万円

2 中小企業販路拡大支援事業
市内中小企業に対し、新型コロナウイルス感染症対策を含む販路拡大のための経費の一部を補助する。併せて、小規模事業者持続化補助金不採択となった小規模事業者も対象とする。
補正予算額 3,000万円

3 事業者経営支援ワンストップ窓口事業
新型コロナウイルス感染症関連の経済支援施策に係る案内や申請の補助を行うための無料相談窓口を設置し、事業者の取組を支援する。併せて、必要に応じて専門家の助言・指導を無料で受けられる体制を整える。
補正予算額 1,125万9,000 円

4 タクシー買物代行支援事業
売上減少の大きいタクシー事業者を支援するため、タクシー買物代行の利用費の一部を補助する。
補正予算額 1,085万2,000 円

5 新型コロナウイルス感染症対策公共交通支援金給付事業
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛などから、収益低迷等の厳しい経営環境にある市内の公共交通事業者が既存系統の減便や、台数の減少により、3密にならないよう運営を支援する。
補正予算額 2,148万円

6 学校給食安定供給支援金給付事業
小中学校及び義務教育学校の臨時休業に伴い、食材を納入できない等の影響を被った事業者が、一時的な代替販路の確保や衛生管理の徹底など学校再開後の安定供給に向けた取組を行っていることを踏まえ、支援金を給付する。
補正予算額 1,010万円

7 高齢者等買い物支援事業
外出機会が少なくなっている高齢者世帯等への買い物支援と見守り等を目的として、市内の移動販売事業者に対し補助金を交付する。
補正予算額 200万円

8 パブリックスペース活用事業
3密の回避など感染症拡大を予防しながら市民の居場所づくりを行うため、屋外空間での飲食を提供する場の創出や屋外イベントに対する活動支援を行う。
補正予算額 184万円

9 児童生徒の体温・体調管理事業
新型コロナウイルス感染症対策として導入した、児童生徒等の体温・体調管理とデータ集計ができる「LEBER for School」を、令和2年度下半期も引き続き小中学校及び義務教育学校で活用する。
補正予算額 105万6,000円

10 学校における感染症対策のための消毒液等配付事業
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、小中学校及び義務教育学校に対し、手指消毒液、ビニールエプロン及び非接触型体温計を配付する。
補正予算額 1,763万5,000円

11 情報連携システム基盤等整備事業
新型コロナウイルス感染症関連等、住民のニーズに応じた情報を通知機能等で迅速に届けることや、対面を避けて複数のサービスを一気通貫で提供すること等を目指し、つくばスマートシティ協議会において、情報連携システム基盤やアプリを整備する。
補正予算額 5,000万円

12 除菌・消毒ロボットによる感染症拡大防止事業
市内公共施設において、人による除菌作業の代替手段として自動の除菌ロボットを導入し、新型コロナウイルス感染症の感染リスクの回避を図り、安心安全に施設管理を実施する。
補正予算額 454万円

13 つくばカピオ及びノバホールサーマルカメラ設置事業
つくばカピオ及びノバホールにおいて、イベント開催時等における新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、サーマルカメラを設置する。
補正予算額 275万円

14 その他
成人の集いにおける新型コロナウイルス感染症対策、桜歴史民俗資料館空調設備改修、サテライトオフィスネットワーク整備、動画配信型研修導入
補正予算額 1,342万7,000 円

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