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請願の詳細情報

第16号 「自立支援法に関する請願書」

受理番号
第16号
受理年月日
平成18年5月23日
付託委員会
文教福祉常任委員会
委員会付託日
平成18年6月9日
審査結果
不採択とすべきもの
委員会審査日
平成18年6月13日
議決結果
不採択
議決年月日
平成18年6月19日

内容

第16号
  「自立支援法に関する請願書」

△請願・陳情第16号
請願・陳情第16号
 平成18年5月23日受付

 つくば市議会議長
     久保谷 孝 夫 様

                             請願者  住 所 *********
                                  氏 名 *********
                                       **********
                                            *****
                                  電 話 *****

                             紹介議員 滝 口 隆 一
                                  金 子 和 雄
                                  永 井 悦 子


                  「自立支援法に関する請願書」

【請願内容】
 障害者自立支援法には、多大な自己負担や介護サービス利用の上限設定など多くの問題があります。
 障害者は今後の生活が成り立つのかどうか、不安の中で生活しています。
 障害者が本当に自立して、より良い生活を送っていくため、以下の3点を要望致します。

一.自己決定を尊重し、障害者にとって必要充分な福祉サービスを保障すること。

  ┌───────────────────────────────────────────────┐
  │厚生省の国庫補助基準によって介護給付が決められると、重度障害者でも一日4〜5時間程度の介護しか│
  │保障されなくなります。                                    │
  │障害者にとって介護時間数は、生活が維持出来るかどうかという重大な問題です。国庫補助基準にとらわ│
  │れず、障害者にとって必要充分な福祉サービス(介護認定時間、サービス種類)を保障して下さい。  │
  └───────────────────────────────────────────────┘

一.障害者の生活を守るため、つくば市独自の自己負担軽減措置を行って下さい。

  ┌───────────────────────────────────────────────┐
  │介護費、補装具、医療、食費などの原則1割自己負担は多大な額となります。            │
  │東京都、京都市、横浜市など、自己負担を独自に減免している自治体が多数あります。        │
  │つくば市としても、独自の自己負担減額を行うよう要望します。                  │
  └───────────────────────────────────────────────┘

一、障害程度区分判定の審査に、障害者本人を入れて下さい。

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