第16号
「自立支援法に関する請願書」
△請願・陳情第16号
請願・陳情第16号
平成18年5月23日受付
つくば市議会議長
久保谷 孝 夫 様
請願者 住 所 *********
氏 名 *********
**********
*****
電 話 *****
紹介議員 滝 口 隆 一
金 子 和 雄
永 井 悦 子
「自立支援法に関する請願書」
【請願内容】
障害者自立支援法には、多大な自己負担や介護サービス利用の上限設定など多くの問題があります。
障害者は今後の生活が成り立つのかどうか、不安の中で生活しています。
障害者が本当に自立して、より良い生活を送っていくため、以下の3点を要望致します。
一.自己決定を尊重し、障害者にとって必要充分な福祉サービスを保障すること。
┌───────────────────────────────────────────────┐
│厚生省の国庫補助基準によって介護給付が決められると、重度障害者でも一日4〜5時間程度の介護しか│
│保障されなくなります。 │
│障害者にとって介護時間数は、生活が維持出来るかどうかという重大な問題です。国庫補助基準にとらわ│
│れず、障害者にとって必要充分な福祉サービス(介護認定時間、サービス種類)を保障して下さい。 │
└───────────────────────────────────────────────┘
一.障害者の生活を守るため、つくば市独自の自己負担軽減措置を行って下さい。
┌───────────────────────────────────────────────┐
│介護費、補装具、医療、食費などの原則1割自己負担は多大な額となります。 │
│東京都、京都市、横浜市など、自己負担を独自に減免している自治体が多数あります。 │
│つくば市としても、独自の自己負担減額を行うよう要望します。 │
└───────────────────────────────────────────────┘
一、障害程度区分判定の審査に、障害者本人を入れて下さい。