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請願の詳細情報

第2号 後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める請願書

受理番号
第2号
受理年月日
平成20年2月20日
付託委員会
文教福祉常任委員会
委員会付託日
平成20年3月12日
審査結果
不採択すべきもの
委員会審査日
平成20年6月23日
議決結果
不採択
議決年月日
平成20年6月27日

内容

第2号
  後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める請願書


請願・陳情第2号
 平成20年2月20日

 つくば市議会議長
     久保谷 孝 夫 様

                   請願者代表 住所 ***********
                         氏名  *******
                                    他520名

                   紹介議員  滝 口 隆 一
                         金 子 和 雄
                         永 井 悦 子


              後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める請願書

【請願趣旨】
 今年4月から「後期高齢者医療制度」が実施されようとしています。75才以上の高齢者全員から保険料が徴収され、年金額が年額18万円以上の年金生活者は、保険料が年金から天引きとなります。
 茨城県内の対象者は、平均年額6万9,355円(月5,800円)の保険料が年金から天引きされ、介護保険料と合わせると月1万円以上の大きな負担となります。また、2年ごとの見直しで後期高齢者の保険料は医療費の増大に応じて自動的に引き上げられることになります。
 さらには、後期高齢者医療が、従来の診療報酬とは別の体系に分けられるため、高齢者は受けられる医療が制限されたり、医療内容が低下したりするなど、様々な問題が発生すると考えられます。
 このまま「後期高齢者医療制度」が実施されれば、高齢者の暮らしと健康に重大な影響を及ぼすことが懸念されます。
 こうした趣旨から、下記事項につきまして、政府に対する意見書を提出していただくよう請願いたします。

《政府に要望していただきたい事項》
1.医療費に対する国庫負担割合を引き上げること。
2.低所得者に対する「保険料減免制度」の実施や「医療費一部負担金減免制度」を設けること。
3.後期高齢者が必要で十分な医療が補償される診療報酬とすること。
4.高齢者医療の安定的運営を図ること。

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│   氏    名  │             住         所          │  
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                       ※この署名は、市議会に提出する以外に使用しません。
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