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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
平成26年 3月定例会
質問日
平成26年3月5日
区分
会派代表質問
議員名
大久保勝弘 (つくば政清会)
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要旨

1 市政運営の基本方針について(1〜3ページ)
 つくばを紡ぐ、未来につなぐ
 市政運営の所信の中で2020年のオリンピック・パラリンピックに貢献し、そして茨城県の核となり、県南地域の中心となる「中核市」を視野に入れ都市間競争で優位に立って市政を進めたいと述べられました。
 基本方針では、・住んでみたいまち、快適で住みやすいまちをつくる。・活力ある自立都市をつくる。・スポーツのまちをつくる。とのことですが、これからの市政運営と6年後のオリンピック・パラリンピックを展望した抱負についてお伺いいたします。
2 自主防災組織と災害情報伝達手段の整備について(3ページ)
 住んでみたいまち、快適で住みやすいまちをつくる安全・安心な地域づくり
 =災禍の経験を活かした災害への備えと迅速な対応=
 東日本大震災と竜巻被害の2度の経験を生かして、災害に強い都市の形成を進めますと述べられましたが、自主防災組織の現状と防災無線を含めた災害情報伝達手段の整備についてお伺いいたします。
3 地域における自警団の結成促進について(3〜4ページ)
 安全・安心な地域づくりの中に少子高齢化社会を視野に入れつつ基本は、「自分の身は自分で守る」という自助の考え方ですが、現状の活動状況と自警団の結成促進策について、お伺いいたします。
4 地域子育て支援拠点施設や民間保育所への運営・新設の支援について(4ページ)
 少子・高齢化対策=子どもを産み育てやすい環境の充実=
 少子化対策は、結婚支援対策から始まり、安心して出産・育児の出来る社会環境を整備して、待機児童のない、地域社会を提供し、夢や希望の持てる社会の実現が望まれます。地域子育て支援拠点施設や民間保育所への運営・新設の支援について、どのように取り組みますか、お伺いいたします。
5 高齢者の健康づくりの推進について(4ページ)
 高齢者は65歳以上の人口は、37,494人(平成25年10月1日現在)人口比17.2%、生活圏域別の最高は、筑波地域の5,921人(30.3%)、茎崎地域7,306人(29.9%)、桜地域5,894人(11.4%)、大穂地域3,682人(18.3%)、豊里地域3,460人(21.0%)、谷田部東地域5,071人(9.3%)、谷田部西地域6,160人(19.1%)、100歳以上58人(男7人女51人・トップ107歳)です。介護認定者6,162人、これから周辺地域では一気に進んで参ります。このような中で、高齢者の健康づくり、生きがいづくり、介護・認知症予防などの対策について。また、シルバークラブ育成事業についてお伺いいたします。
6 施設一体型小中一貫校「つくば紫峰学園」の整備促進について(4〜5ページ)
 教育日本一を目指して=教育環境の充実=
 北部の拠点となる「つくば紫峰学園」が北条地区に3年後の平成29年春の開校と決定致しましたが、施設一体型小中一貫校の整備促進について、基本方針、整備計画(土地面積〜建設内容〜スケジュール)などをお伺いいたします。
7 つくば市立すこやか学校給食センター豊里について(5ページ)
 3献立8,500食対応やアレルギー調理対応・衛生的な調理設備、最新型の過熱蒸気調理器を採用し、ノロウィルス対策等にも対応した学校給食センターが4月からスタートしますが、基本方針・組織体制・運営管理・安全対策等についてお伺いいたします。
8 小田城跡の復元整備について(5ページ)
 =歴史文化の継承=
 平沢官衙遺跡をはじめ、筑波山麓は、自然と歴史が豊富です。国指定史跡の「小田城跡」も計画通り整備を頂いておりますが、発掘調査の成果と今後の復元整備計画についてお伺いいたします。
9 電気自動車や超小型モビリティの普及促進と低炭素交通の検討について(5ページ)
 環境・地球温暖化対策=環境モデル都市の推進=
 環境モデル都市として、「コミュニティエコライフ」・「モビリティ・交通」・「最先端技術」・「環境教育・実戦」と4つのテーマで、市民が笑顔で暮らせる街を目指して、低炭素社会の構築に向かって取り組んで頂いておりますが、電気自動車や超小型モビリティの普及促進の方法について、また、新たな低炭素交通の考え方についてお伺いいたします。
10 特区プロジェクト事業の推進について(6ページ)
 活力ある自立都市をつくる
 =国際戦略総合特区を生かした産業の育成と雇用機会の拡大=
 国際戦略総合特区の指定を受け4つの分野で進めて頂いておりますが、新たに、「革新創薬・医療技術の開発」、「核医学検査薬の国産化」、「革新的ロボット医療機器等の実用化と世界的拠点形成」の3つの事業が認定とのことですが、内容について、また、4分野との関連についてお伺いいたします。
11 国際理解推進について(6ページ)
 =国際都市化の推進=
 市内には、130カ国以上、7千人の外国人が生活しており、国際都市として、より積極的な展開が必要です。グルノーブル市やアーバイン市等の姉妹都市間との交流事業を拡充しますとのことですが、内容についてお伺いいたします。
12 活力に満ちた都市づくりについて(7ページ)
 活力ある自立都市づくり=産業・観光の振興=
 新産業の創出をし、日本の成長戦略に貢献する都市、また、つくばの資源や特性を最大限に生かして、官民一体で“オールつくば”で「活力に満ちた都市」づくりの実現とは、どんな都市づくりですか、お伺いいたします。
13 つくば市農業基本計画の策定について(7ページ)
 産業の振興は、つくば市の大きな課題です。TPPを見据えて、農業経営の安定対策、耕作放棄地対策、また、一方では、6次産業の推進で地産地消など、農業に対する環境を活性化することが重要です。つくば市農業基本計画の策定の重点策についてお伺いいたします。
14 基本構想の策定について(7〜8ページ)
 =筑波山地域の日本ジオパークの認定を目指して=
 周辺6自治体、筑波山神社、筑波大学、研究機関などの関係団体からなる「筑波山地域ジオパーク推進協議会」が中心となり、“筑波山地域の日本ジオパークの認定を目指して”取り組んで頂いておりますが、現状と認定まで、また、基本構想の策定についてお伺いいたします。
15 積極的なプロモーションの実施について(8〜9ページ)
 =郷土の誇りと活力を高める戦略的シティ・プロモーションの推進=
 ブランドスローガンを“つくば、ホンモノ!”とし、未来に向け推進を頂いておりますが、今後は、メディアを活用した展開、また、さまざまな手段で発信するとのことですが、戦術・戦略についてお伺いいたします。
16 総合運動公園の基本計画策定について(9ページ)
 スポーツのまちをつくる=スポーツの推進=
(1)総合運動公園基本構想のご説明では、平成36年度までのスケジュールで完成計画、陸上競技場・ラグビー兼サッカー場・総合運動公園等は、31年(2019)の計画、茨城国体、ラグビーワールドカップ2019等に合わせ完成が計画されています。
   整備費用概算300.5億円、敷地費用概算66.08億円(約45.6ヘクタール)総整備費用概算366.6億円・維持管理費用概算3億円とお聞きしましたが、基本計画策定、整備規模内容から実施設計までの進め方について、運営・管理方法・イベント等・オープン後の活用(誘客数)等の予測について、また、野球場の考え方についてお伺いいたします。
(2)国・県との連携及び整備費の支援について、また、市の調査・研究の状況についてお伺いいたします。
17 平成26年度予算編成について(9ページ)
 平成26年度予算の概要と主要な施策
 「第3次つくば市総合計画」に基づき、重点政策7つを基本にして、「行政改革の推進」、「選択と集中」の観点から費用対効果も精査して予算編成をされましたが、重点政策を中心に主なポイントについて、お伺いいたします。
18 土浦市との合併について(2ページ)
(1)新聞等の報道では、つくば・土浦の勉強会に「4市がオブザーバー参加」と関心が高まってきました。現状と勉強会の進め方についてお伺いいたします。
(2)合併の基本的考え方について(市名・庁舎本部・目標年度・市民の声・合併までの段階と推進方法等)
(3)茨城県との連携、つくばみらい市、かすみがうら市、守谷市、石岡市、他周辺等との関係について
(4)「中核都市」の規模・新市のイメージや創造についてお伺いいたします。
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