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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
平成26年 9月定例会
質問日
平成26年9月16日
区分
一般質問
議員名
大久保勝弘 (つくば政清会)
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要旨

1 施設一体型小中一貫校「つくば紫峰学園」の整備事業と運営について
(1)教育日本一を目指し、「つくば紫峰学園」が北条地区に平成29年春の開校を致しますが、@施設一体型小中一貫校の整備事業の推移について、敷地面積4.2ha内の整備計画。A教育日本一にふさわしく環境、安全、快適な学校建設を期待しておりますが、基本方針と設計のポイントについて、お伺いいたします。
(2)つくば紫峰学園について、@筑波西中学校区から、つくば紫峰学園との統合にむけてのご要望が出ておりますが、その後の進捗について、A筑波地区の人口減少を教育日本一の教育環境等の整備で定住を図り、児童数の増加につながるように、スポーツ推進を低学年生から一貫して指導をして、日本の一流選手を育成できる体質にする事もできると思います。お伺いします。
2 総合運動公園の進捗と次世代型路面電車について
(1)3回の総合運動公園基本計画策定委員会を実施しておりますが、@議論の内容と進捗状況について、A市民の声や庁内での総合運動公園に関連する調査研究についてお伺いいたします。
(2)基本計画を検討頂いておりますが、@施設機能と規模の内容等、A運営全体計画から管理体制等について、ポイントは、施設の活用と管理費用です。(対象圏域・年間利用者数・主なイベント・施設の管理方法)どのような検討をしているのでしょうか、お伺いします。
(3)アクセス対策は課題ですが、CO2の少ない低炭素型の公共交通システム「LRT」次世代型路面電車は、環境に優しい交通手段であります。温室効果ガス削減に取り組む国も推進をしています。また、自動車社会の米国では急速に普及しております。建設費用は安価で工期が短くできるようです。次世代型路面電車をTX駅から主要施設、総合運動公園を通過そして筑波山と結ぶことにより、運動公園の誘客対策や交通渋滞の解消、利便性、また、子供や高齢者、障害者の方が総合運動公園の利用者として身近に参加できるとともに、筑波山の観光誘客にも有効です。考え方をお伺いいたします。
3 人口減少対策と結婚支援対策から育児、雇用支援について
(1)若い女性の人口は、地方から大都市へ現在のペースで続けば、30年間で20〜30代の女性が半分以下になる自治体は全国で896市町村と5月に日本創成会議の試算で発表してから、全国知事会議で少子化非常事態宣言を発表、人口減少対策を国では、人口減少問題・地域経済の活性化を考え「まち・ひと・しごと創生本部」を設置、21道府県では、部局横断で専門組織を検討されております。県内でも18市町村で50%以上減少すると報道されました。
   大子町は、72.6%減で366人となるようです。つくば市は、15.1%減ですが、県内市町村でも、人口減少対策会議を実施いたしております。つくば市の取り組みについて(結婚、出産、育児、教育から雇用、居住まで)また、今後の考え方についてお伺いいたします。
4 高齢者の健康づくり“健幸長寿日本一をつくばから”の推進と介護対策について
 つくば市も周辺は、高齢者数が30%以上となり、一人暮らしの方や老後に不安を持っている方が多く感じられますが、健康への意識も高くなっております。つくば市の平均寿命は、男性79.3歳(県内13位)、女性は茨城県1位の87.0歳です。健康長寿日本一の長野県は、男性80.9歳、女性87.2歳、松川村は、男性の日本一82.2歳、女性87.8歳、女性の日本一は、沖縄県北中城村89.0歳です。
(1)“健幸長寿日本一をつくばから”の推進対策について
(2)介護対策として、新しい生活向上機器を利用した介護予防事業を試験的に導入していますが、その機器の説明と今後の活用について、お伺いいたします。
5 フォレストアドベンチャー・つくばの運営について
 茨城県内で初めて、筑波山梅林の隣にアウトドアパークとして全5コースで、日本初の登場含み46サイトで整備され、7月27日オープン致しましたが、@事業方針、運営計画(利用者・売上・経費等)、観光誘客対策について、Aオープン以後8月の状況について、また、今後の取り組み方についてお伺いいたします。
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