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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和2年12月定例会
質問日
令和2年12月14日
区分
一般質問
議員名
金子和雄 (新社会党つくば)
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要旨

1 市長の2期目に掲げる政策及び課題の実現について
 2016年に市長に就任後、「誰一人取り残さない」という思いで、市民第一の市政の実現に取り組んできていますが、この度の2期目の選挙では新型コロナウイルス感染症への対応という前例のない状況の中、「市民無視から市民第一のつくばへ」、「こどもとママパパにもっとやさしい子育て環境」、「すべての人が自分らしく生きる社会」、「快適で持続可能なインフラ整備」、「つながりを力に活気ある地域へ」、「つくばの魅力をともに創る」の新たな公約が示され、2期目の取組がスタートしました。
 この6項目の取組とその進め方について伺いたい。
2 地域活動支援センター事業について
 つくば市福祉支援センターやたべ及びくきざきの地域活動支援センターII型事業が令和2年(2020年)4月1日から令和5年(2023年)3月31日までの3年間を委託期間として新たにスタートしました。
 早々に新型コロナウイルス感染症への対応に神経を費やしながら事業に取り組み、今日まで何事もなく事業が行われていることについて、執行部の苦労に敬意を表します。4月から新スタートしたばかりで、短い開設期間でありますが、つくば市福祉支援センターやたべ地域活動支援センター及びつくば市福祉支援センターくきざき地域活動支援センターにおける取組と現況について伺いたい。
3 児童発達支援センター整備に関することについて
 2020年までの目標として提供体制の整備が掲げられており、つくば市における児童発達支援センターの在り方について、具体的に整備についての提言、つくば市の現状、支援体制の課題、基本理念、機能、必要な人員・整備、設置場所など検討委員会から示されました。これまでにも質問が出されていますが、その後の取組を伺いたい。
4 新型コロナウイルス感染症への対応について
 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、事業の運用見直しを打ち出していますが、感染爆発による医療崩壊の懸念も強まっているとの推測もあります。
 私は、コロナ禍が深刻化する中、
@発熱外来とPCR検査、症状別の分離療養の実施
A雇用維持と休業手当確保のための雇用調整助成金の相談強化
B生活困難なひとり親世帯への3万円の支給
C雇用対策で市職員の臨時募集など積極的に提言してきました。それらについては創意的に具現化に取り組まれたことと思いますが、つくば市の新型コロナウイルス感染対策の現況について伺いたい。
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