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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和3年3月定例会
質問日
令和3年3月2日
区分
一般質問
議員名
山中真弓 (日本共産党つくば市議団)
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要旨

1 中心市街地のまちづくりについて
(1)民間企業による旧クレオリニューアルにより、周辺のオフィス供給量が増え、今後民間の事業者でもオフィス需要に応えることが可能だと考えます。
   これまで集められた市民要望に応えるためには公共スペースが不十分と考えます。市民はオフィスではなく、多世代の市民が使えるスペースを求めています。公共スペースを広げることについての市の見解は。
(2)市有地をオフィスにすることについて市民への周知が十分にされていないと考えます。十分な周知をした上で、市民の意見を聞くべきと考えますが、市の見解は。
(3)エリアマネジメント団体の収支計画が示されましたが、事業計画もいまだ不明な点が多く、説明が不十分だという意見が多数寄せられています。これらの意見に対する市の見解は。
2 学校等適正配置計画について
 国は、公立小学校の学級編成基準を35人に引き下げることを決めました。2020年3月に改訂されたつくば市の学校等適正配置計画は、従来の学級編成基準をもとに作られたものです。計画の見直しが必要と考えますが、市の見解は。
3 コロナ禍で暮らしと生業を守るための施策について
(1)昨年コロナ禍の中、減収となった事業者への持続化給付金が支給されましたが、一度きりの支給では長引くコロナ禍で生業を守ることはできません。市独自で市内の事業者への減収補填を継続的に実施することについて、市の見解は。
(2)暮らしを守るという観点から、ひとり親家庭や要保護・準要保護世帯、家計急変世帯への継続支援を行うことについて、市の見解は。
4 保育所・学童保育現場の従事者への慰労金について
 医療・介護・障害者施設の従事者には、国から慰労金の支給がありました。しかし、保育所や学童保育所などは対象外なので、知事会も国に要請しています。
 コロナ禍でも休まず父母を支える保育所・学童保育現場の従事者に市独自で慰労金を支給する考えは。
 以上について、見解を伺います。
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