会派代表質問・一般質問一覧要旨

１　図書館・小中学校図書室等における新聞配置と小中学校授業で新聞を使っての教育について
　つくば市中央図書館・交流センター図書室、小中学校図書室及び教職員室の新聞配置と利用状況について、更にＮＩＥ教育（Ｎｅｗｓｐａｐｅｒ　Ｉｎ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ）、新聞を使った教育について伺います。
　新聞は事件・事故、政治、経済、スポーツ及び文化・芸術まで様々な情報が掲載されており、その一つ一つ取材を行い人による確認が行われ、信頼性の高い新聞が発行されております。新聞を学校教育や家庭教育に活用することが大切と考え、市の考えと取組について詳細に伺います。
（１）各図書館、小中学校図書室及び職員室での新聞の購読配置に関し、これまでの取組と今後について
（２）新聞は「総合教科書」と考えます。ＮＩＥ教育（Ｎｅｗｓｐａｐｅｒ　Ｉｎ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ）等、新聞を使った教育について
２　スーパーシティの取組について
　スーパーシティとは、ＡＩ（人口知能）やビッグデータ（膨大な資料・情報）等の未来技術を活用することで、生活の中の「困りごと」の解決を図り、住民が「住みたい、住み続けたい」と感じる、より良い未来社会を実現することを目指し、データの利活用と規制・制度改革を推進し、暮らしを支える様々な最先端サービスを地域実装していく取組です。つくば市が国家戦略特別区域諮問会議において、スーパーシティとして指定され取り組まれております。以下、詳細に伺います。
（１）スーパーシティの実現に取り組む当初の考えについて
（２）国家戦略特別区域諮問会議において、スーパーシティに指定されたメリットについて
（３）市民が日常生活において実感・理解する、生活の中の「困りごと」の解決を図る具体的な社会実装について
（４）小中学校における取組について
（５）高齢者に対する取組について