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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和4年12月定例会
質問日
令和4年12月12日
区分
一般質問
議員名
金子和雄 (新社会党つくば)
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要旨

1 県立高等学校新設の声について
 つくばエクスプレス沿線の子育て世帯の増加に伴い、児童・生徒数の増加がみられます。マスコミ等の資料によると、つくば市の15歳未満の割合は、15.7%で県内トップであり、市では、2026年までに小中学校で6校の開校を想定した取組を進めているところであります。
 保護者や教員が意見交換や署名活動を進め、先日関係機関に意見書を提出され、県立高校の新設に向け待望の声をあげ、地域に応じた新設校の検討に取り組んでほしいとしていますが、市としてのこれまでの支援・対応について伺います。
2 高層住宅からの転落事故への対応について
 10月から11月にわたり東京と千葉県、大阪府で幼児がベランダなどから転落する死亡事故が相次ぎました。厚生労働省によると2014年から2018年の5年間に建物から転落により9歳以下の子どもが死亡した事故は37件起きているとのことです。つくば市の取組、現況、今後について伺います。
3 高齢者支援の取組について
 11月11日は介護の日でありました。厚生労働省は、「いい日、いい日」にかけて11月11日を「介護の日」と定めました。介護への理解と認識を深め、地域社会における支え合いを考えるきっかけになることを目指すとしています。高齢化が加速する中、家族介護などの孤立を防ぐための取組が進められているところです。介護には、地域での支え合いが大切であります。誰でも気軽に参加できる施設が居場所になっています。つくば市における、支え合いの拠点としての活躍の場としての取組についてお尋ねします。
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