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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和5年3月定例会
質問日
令和5年3月1日
区分
一般質問
議員名
小野泰宏 (公明党つくば)
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要旨

1 持続可能で活力ある地域社会を実現することについて
 持続可能で活力ある地域社会を実現するため、労働者らが自ら資金を出し、話し合いながら共に働く「協同労働」を行う団体に法人格を認める「労働者協同組合法」が令和4年10月1日に施行されました。
 地域福祉の向上など地域の課題解決に向け、多様な人材が意欲や能力に応じて主体的に働ける場を創出することが期待されていますが、まずは、この法律の内容を広く周知し、理解促進を図りながら、支援をしていく必要があると考えます。
 そのような観点から以下の点について伺います。
(1)労働者協同組合法成立の背景と法律の概要
(2)法律の施行で実現できることやメリット
(3)つくば市の考え
(4)今後の取組と課題
2 つくば市デジタル・ガバメント推進方針(案)について
 令和3年12月議会において、「つくば市のDXの視点や理念を活用した取組」について今後の方向性を伺い、市のデジタル化についてもっとより広い分野への積極的な取組をいくつかの事例をあげて要望しました。
 現在、その推進案は、2月1日から3月2日までパブリックコメント中ですが、そのような経緯から以下の点について伺います。
(1)推進案の位置付けと構成・対象期間
(2)目指すべき社会像と方針の柱
(3)主なアクションプラン
3 市民が安心して相談ができる環境の構築について
 令和4年3月議会の会派代表質問において、「誰一人取り残さない」包摂的な社会を実現することの方策について取り上げました。
 その際、市民が安心して相談できる環境を構築していくため「蓄積された事例検討のデータを資料とした研修などを実施していく」とありましたが、その後の取組状況について伺います。
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