会派代表質問・一般質問一覧要旨

常磐新線
　縦覧された県・公団・つくば市の開発案は平成２年のバブル経済最盛期の「既定方針」通りであるが、現在でも最適の方針か
　重要なのは、事業を最後まで完成させることである。つくば市としての基本方針は
　これまで市が出した報告書は、すべて抽象的な希望を述べただけであり客観的事実の記述と、事実に対する解釈、解釈に基づく対策は述べられていないが
　つくば市の具体的な方針を明確にし常磐新線の開発計画を確実に実行可能な計画に改めなければならないと思うが
　確実な計画の下で、重点的に思いきった投資をし確実に収益をあげる
　つくば市の財政負担のリスクの軽減策は
　まとまった開発用地（ 1,000ha）をストックとして残しては
　東京と成田の両方に近いつくば市に新たな買収の必要ないまとまった開発用地のストックがあればつくば市と茨城県にとって有力なカードとなるのでは

長期賃借による公益施設用地の取得方法について
　その後の経過

管理職の意識と体制について
　中間管理職には、先ず情報を市長に伝える義務がある。しかし、それはナマの情報を伝えることではない。本市においては、協議をし、集約もし、意志決定の作業が各段階で行われているでしょうか

組織のあり方と組織運営について
　○　一般事務の専門事務化が生じてきていると思うが、機構改革と職員の人事異動が頻繁に行われているが、大丈夫か
　○　すべての職員個々人が仕事のエキスパートとして、その仕事に見合う権限と責任をもった職務遂行システムへと転換する必要性を考えるが
　○　行政が必要とする能力を有する職員の登用と育成の考えは

住民訴訟について
　つくば市の補助参加却下について、今後の市の対応は

福祉行政
　児童館と児童クラブのあり方