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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成29年 6月定例会

質問日

平成29年6月20日 (一般質問)

議員名

滝口隆一 (日本共産党)
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通告内容

・まちづくりと学園都市中心部のにぎわい創出について
・つくば市産業連関表について
・地域相談センターについて
・水道料金と地下水の活用について
・秀峰筑波義務教育学校の通学路について

質問要旨

1 まちづくりと学園都市中心部のにぎわい創出について
(1)学園都市中心部のペデストリアンデッキ沿いには公園、美術館、図書館等の施設があり、散歩道としての価値は高いものがあると考えます。
   日曜日ごとにマルシェを開催して有機野菜の販売やビアガーデンなどを行い、また、春・秋の日曜日には音楽会などのイベントを開催して、学園都市中心部のにぎわいを創出することができると考えるが、そのことについての市の見解を伺います。
(2)マルシェを開催することにより、周辺部と学園都市中心部を結ぶバス路線等を設定し、中心部の発展につなげることができると思うが、市の見解を伺います。
(3)まちづくり会社の主体をどの様に考えているのか、市の見解を伺います。
2 つくば市産業連関表について
 つくばならではの科学技術とベンチャー企業進展はもとより、農業と中小企業のコラボレーションを作りだし、企業誘致にこだわらない地域経済をつくる基礎材料として、つくば市の産業連関表を市として作成することについての見解を伺います。
3 地域相談センターについて
(1)地域要望から地域自治や地域経済を含めた地域づくりの展望を持って活動すべきと考えるが、市の見解を伺います。
(2)上記のことを実現するため職員や市民の研修が必要と考えるが、市の見解を伺います。
4 水道料金と地下水の活用について
(1)市民負担を少なくする水道料金値上げについて市の見解を伺います。
(2)簡易水道を使用している地域での地下水利用について見解を伺います。
(3)簡易水道を使用している地域にある約100の井戸を掘り直しても経費は約1億6千万円である。簡易水道を使用している地域に市の水道を整備すると約72億円の経費が必要である。水道整備について考え直すべきと考えるが、見解を伺います。
(4)これまで一般会計から水道会計に支出してきた約4億円を、簡易水道に回すことにより10年間で約40億円になる。簡易水道のリニューアルに十分使えると考えるが、見解を伺います。
5 秀峰筑波義務教育学校の通学路について
(1)筑波西中学校区域からの中学生の通学路はいつ決まるのか。
(2)りんりんロードの街灯及び防犯灯の設置については市が責任を持つ事も考え、県と協議すべきでは
 以上見解を伺います。

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