平成３０年 ３月定例会
平成30年3月6日 (一般質問)
浜中勝美 (公明党)
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・地域包括ケアシステムの構築について
・公会計の整備、財政の見える化について
１ 地域包括ケアシステムの構築について
Ｈ30年度の診療報酬改定は、２年に１度行われる診療報酬改定と３年に１度の介護報酬の同時改定となり、団塊の世代が75歳以上となる37年を見据え、各地域で医療と介護の切れ目のない連携を進める「地域包括ケアシステム」の構築を掲げています。以下お伺いします。
（１）業務委託した地域包括支援センターの業務内容・現状と課題、今後の取り組み
（２）在宅医療・介護連携推進の取り組み
２ 公会計の整備・財政の見える化について
Ｈ27年１月総務大臣通知により統一的な基準による財務書類を、原則としてＨ27年度からＨ29年度までの３年間で作成するよう、全ての自治体に要請が行われました。また市民の納めた税金が、何に、いくら使われているのか、様々な行政サービスにいくらかかっているのかを見える化をして開示する事でムダを発見しやすくなり、職員にもコスト意識が生まれます。以下お伺いします。
（１）公会計の整備状況
（２）財政の見える化の取り組み
（３）職員の財政意識醸成の取り組み