平成１７年 ３月定例会
平成17年3月8日 (一般質問)
大久保勝弘
１．つくば市の将来（10年後）について「第三次総合計画基本構想」
２．財政運営について
３．つくばエクスプレス開業による経済効果（税収迄）について
４．北部地区の発展について
５．健康長寿日本一を目指して
６．市民満足度向上について
７．学校教育について
１．つくば市の将来（10年後）について「第三次総合計画基本構想」
平成30年を想像すると社会環境は「少子高齢化は60歳以上30％、マイナス成長・消費税20％、社会保障費の増大、失業率問題」変化すると予測されていますが、つくば市は、つくばエクスプレスの開業により、発展が見込まれ、茨城県の顔として期待されますが、基本姿勢をお伺いします
○50万都市実現を目指すとき、全市民に認知されるモデル都市“つくば市”へ発展することです
①人口の推移②総合計画の重点戦略③予算総金額等について
○つくば市発展のキーワードは、つくばエクスプレス／科学都市／筑波山と牛久沼等の資源を生かし経済効果を高めることです
①資源の活用と経済効果（税収迄）②東京事務所の運営③行政改革等について
２．財政運営について
○市政運営の課題を見直し、今“市民満足度向上に何をやるべきか”を見据えて大胆に発想を変え日本一の行政改革“都市経営”に期待を致し、お伺いいたします
①課題と４年間の重点実行計画②組織改革③車両関係④納税収未回収内容と今後について
３．つくばエクスプレス開業による経済効果（税収迄）について
○４駅沿線の開発による経済効果に大きな期待を致しておりますが、計画と推進方法を具体的にお伺いします
①１年３年５年10年20年後開発計画と経済効果
４．北部地区の発展について
○豊かな自然環境と万葉の時代、調和のとれる“つくば市”を語るとき、筑波山中心の発展と観光開発をどう進めるかが、つくば市発展の鍵になると考えますが、具体的にお伺いいたします
①二次交通網と 125バイパス等②里山開発と観光農園（大池の桜、平沢官衙遺跡、筑波地区に新しい自然を発見できるスポットを！）③観光資源で総合公園開発（梅林／老人ホーム跡／神社前／頂上／筑波第一小／ふれあいの里／駐車場と道の駅／郷土歴史館など）④つくばの名産品、特産品のブランド化づくり⑤北条商店街の活性化⑥北部振興整備基本計画事業⑦りんりん道路の照明⑧北条団地の推進⑨サイエンスツアー連携
５．健康長寿日本一を目指して
○高齢化の進む中で健康で楽しく生きがいを持って人生を送ることが本人、家族、社会にとって良いことです“ぴんぴんころりの人生”を私は提案しておりますが「健康づくり」をどのように考えますか、お伺いいたします
①健康長寿日本一の市は何を実施していますか。②一万人健康づくりの計画と実施推移③指導者の養成づくり④いきいきプラザ／公民館／保健センター／児童館等の活用
６．市民満足度向上について
○市政運営の基本は市民に信頼され、一人ひとりに最高の満足を提供することです。“つくば市が変わった”と見える展開を考えていますか
①職員の取り組み方②窓口業務の改善（土、日の実施）③ケーブルテレビ全域放送
７．学校教育について
○少子化が進む中で事件が低年齢化しております、“教育のあり方”についてお伺いいたします
①ゆとり教育の課題と考え方②大阪寝屋川事件の対応策③優秀な子供たちをつくる、つくば市の学校運営の特長（施設環境／教育／仕組み／先生／父兄／祖父母等）④一流スポーツ選手づくり