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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成19年 9月定例会

質問日

平成19年9月12日 (一般質問)

議員名

今井孝

通告内容

1.青少年健全育成、県から委譲された調査権限について
2.新型インフルエンザ対策について
3.春日小学校・中学校建設について
4.少人数教育の充実に向けて

質問要旨

1.青少年健全育成、県から委譲された調査権限について
 茨城県青少年のための環境整備条例において、第13条に規定している「自動販売機等の設置の届出等」に関する権限の全市町村移譲を始め、第26条に規定している「立入調査等」に関する権限等が、平成19年4月1日現在で23市町村に移譲されています
 つくば市でも、第26条の立入調査権限が移譲されていることから、条例の趣旨に基づき、青少年のための環境浄化に積極的に取り組むことが可能ですが、今後の取り組み方針についてうかがいます
2.新型インフルエンザ対策について
 市民を守るための行動計画策定の取り組みについて。つくば保健所やつくば市消防本部など関係する部署も交えた検討の進捗状況。下記の点についての市の取り組み方針
 ・市民・団体への普及啓発と食料・水の備蓄の推奨について
 ・インフルエンザの発生段階に応じた体制づくりについて
 ・国内発生時の行政・市民の適切な対応について
 ・流行初期における医療体制の確保について
3.春日小学校・中学校建設について
 TX開通後にできる、新しい学校として、つくばの魅力・特色ある学校づくりを目指してはどうか。市の検討はどの程度進んでいるか
 予想される対象児童・生徒数。小学校と中学校が隣接されることを活かした学校づくりについて、中学の先生が小学校の英語指導に関わる、小学校高学年における教科担任制の可能性など
4.少人数教育の充実に向けて
 児童数の多い学級がある中で、算数・国語などの教科を中心に、ひとり一人に目が行き届く授業を進めるために、少人数教育のさらなる推進・充実が求められます
 教育委員会が中心となって、指導法の研究について、どの様な取り組みがすすめられているか。また子どもの授業評価を把握する取り組みは。学校運営のお知らせ・授業の公開等を通して保護者への認知もされつつあるが、さらに充実するための課題等があれば報告いただきたい

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