平成14年12月定例会
平成14年12月9日 (一般質問)
坂本禎子
1.公立図書館の運営と市民サービスについて
2.行政制度等の調整について
1.公立図書館の運営と市民サービスについて
@ 望ましい公立図書館の運営と市民サービスはどうあるべきか、つくば市の基本的な考え方について伺います
A 図書館協議会では、今後の具体的な目標が話しあわれたと思うが、どのようなものか
B 市民サービスを考えたとき、市民の力を借りながら運営する方法もあると思うが、NPOや有償ボランティアの導入については、どう考えるか(例.牛久市)
2.行政制度等の調整について
合併により両市町の行政制度の違いがあきらかになりました。この違いについては、合併前から事務方で調整の為の努力をされていると思うが、次の点につき、どのように調整されたのか、又は進行中なのか伺います
@ 事業名は同じだが内容が一部違うもの
・愛の定期便事業
・宅配食事サービス事業
・福祉タクシーの助成
・敬老年金給付事業(高齢者お祝い金)等々
A つくば市、旧茎崎町、独自の事業については、合併後、適用するとあるが、具体的にはいつからなのか
つくば市にある制度
・家族介護者交流事業
・在宅高齢者布団丸洗い乾燥事業
・難病患者福祉金等
旧茎崎町にあった事業
・シルバーカー購入補助事業
・高齢者短期宿泊運営事業等
B 情報提供の周知徹底は、どのような方法でおこなうのか(制度の変更により一番とまどうのが現場の福祉サービスを受けている人や民生委員さんや区長さん、又、ボランティア活動をしている方達です。迅速な情報提供をお願いします。)