平成１９年１２月定例会
平成19年12月13日 (一般質問)
飯岡宏之
１．まちづくりについて
が、現在までの進捗状況と今後の取り組みについてお聞かせ願います。
２．災害対策について
１．まちづくりについて
つくば市は茨城県風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例により、ラブホテルが建てられない地域であります。しかし、実際は風営法にあてはまらないホテル（一般にレジャーホテルと言う）を建て、ラブホテルと同じ「専ら異性を伴う客の休憩・宿泊の利用」を中心とした運営をする業者が増えてきています。住宅地近くに建設、開業されますと、地域の風紀も乱れ、さまざまな弊害が予想されます。住民の生活はもとより、とりわけ子供たちの安全が脅かされる危険性が増えます。不審な来訪者も多くなりますし、性犯罪の危険も出てきます。そこで、つくば市にラブホテル等建築規制条例を制定すべきと考えます
が、現在までの進捗状況と今後の取り組みについてお聞かせ願います。
２．災害対策について
今年に入って能登半島地震、新潟県中越沖地震と大震災があったことは皆さんも記憶に新しいことと思います。「大きな地震が来る」と早めに察知出来れば震災による被害を減らす事が可能となります。今年の10月１日より「緊急地震速報」の一般への提供が始まりました。「緊急地震速報」は、初期微動（Ｐ波）を感知して主要動（Ｓ波）が到達するまでの時間差を利用し地震の強さや到達時間を知らせるシステムです。他の自治体でも導入に向けて検討しているそうですが、市の考えをお聞かせ願います。