平成22年 3月定例会
平成22年3月8日 (会派代表質問)
今井孝 (民主党)
1.平成22年度予算編成の基本方針
2.市内公共交通の更なる利便性向上
3.より効果的で効率的な都市経営
4.消防力の強化について
5.筑波研究学園都市について
6.広域活性化拠点の役割について
7.(教育日本一への取り組み)
8.つくば環境スタイル行動計画との整合
1.平成22年度予算編成の基本方針
少子・高齢化対策(8ページ)
だれもが安心して子どもを産み育てられる環境づくりについて(3ページ)
1)少子・高齢化対策;つくば市の医療
@少子・高齢化対策;つくば市の医療
不妊治療への支援など、助成と出産しやすい環境の支援が示されたが、市内の周産期医療や医療サービス全般への市民の意向をどう受け止めているか。
2)少子・高齢化対策;医療保険財政
A少子・高齢化対策;医療保険財政
安心して誰もが医療サービスを受けられる環境を維持するため、皆保険制度の堅持が求められています。現在の医療費の急増の背景や財務健全化の取り組みについて
3)新型インフルエンザ対策(2ページ)
B新型インフルエンザ対策
子育て支援や市民の安全・危機管理という視点(市民の生活を守り、将来に向かって安心して安全に暮らしていくことのできる地域づくり(4ページ)からも、高病原性H5N1型鳥インフルエンザへの対策・危機管理が求められています。WHOや国の動き、地方自治体の対策について
2.市内公共交通の更なる利便性向上
つくバスについて(7ページ)
コミュニティバス「つくバス」は、市内公共交通の未整備地域に対応し、高齢者・学生など車を持たない市民の移動手段となってきました。乗車人数も着実に増え、今後の低炭素社会づくりや市民の利便性・安全性の更なる向上に対し、運用の改善などを伺います。
3.より効果的で効率的な都市経営(1ページ)
施策の厳選を徹底する(8ページ)
より効果的で効率的な都市経営を進めるためにも、行財政改革の推進が求められます。生産性の向上は、官民問わず求められている課題。様々な経費の在り方や職員の質の向上など、市の取り組みについて伺います。
4.消防力の強化について(4ページ)
消防力の充実・強化が示されています。併せて都市化が進んでいる中で、商業施設などでの災害予防の強化についての取り組みを伺います。
5.筑波研究学園都市について(1ページ)
日本の科学技術の拠点である筑波研究学園都市、その都市環境の充実に向けた取り組み、研究者が暮らしやすい環境整備について伺います。
6.広域活性化拠点の役割について(2ページ)
広域活性化拠点の役割の中での国際化について。
「国際都市つくば」と言われる中で、現状と今後の課題。在住者
・訪問者の現状や外国語表示の案内表示の充実、市民の国際交流について伺います。
7.(教育日本一への取り組み)
夢・感動のある楽しい学校づくりについて(5ページ)
変化の激しい現代社会において(5ページ)
@学校教育の充実
日本一への取り組みが、ただのスローガンであってはならない。様々な視点から見て、考え抜かれたものであり、抽象的でなく具体 的な比較に基づく検証がされなければならないと考えます。
つくば市の知的財産・自然を活かした教育環境、教員研修・教材研究、学力、連携・一貫教育など教育の質の向上を通して、誰が見ても日本一にふさわしいと思える教育環境づくりについて伺います。
Aつくば市総合教育研究所
社会の急激な変化、情報の氾濫、家庭環境の変化の中で、教育現場も様々な問題に直面しています。児童生徒が直面している課題に適切に対応できる環境づくりに向けて、どのように対応するか。研究所設立への経緯と今後の運営全般について伺います。
B変化の激しい現代社会において
こども達が健やかに成長できる環境づくりが求められます。生徒指導という面からも、学校では取り組みが進められています。地域では、市内ゲームセンター等の巡視、薬物や有害情報排除への地域・学校・家庭が連携した育みなど、どのようにすすめられているか。
8.つくば環境スタイル行動計画との整合(6ページ)
観光・文化の振興(8ページ)
つくば環境スタイル行動計画では、自転車を活用した対策も盛り込まれています。自動車から自転車へ誘導するための施策を伺います。またTX駅を起点・筑波庁舎跡地を起点とするなど、レンタサイクルの活用について。