平成22年 6月定例会
平成22年6月14日 (一般質問)
金子和雄
1 つくば市の福祉・教育政策について
2 緊急雇用対策について
3 エーザイ(株)筑波研究所の遺伝子組換えウイルスの不適切な使用について
1 つくば市の福祉・教育政策について
あらゆる計画策定の基本は「つくば市総合計画」に位置づけられ、基本計画から実施計画と進み、その実現に努力がなされています。
今回、質問する福祉・教育政策も同様で、最初に未就学児童に対する政策について伺います。多様化する福祉需要についての現状認識、幼児教育・保育需要の多様化の現状認識、児童福祉施設の現状認識、障がい児の福祉施設の現状認識、就学指導の現状認識について。
次に就学期の児童生徒に対する政策を伺います。児童館等の児童福祉施設の現状認識、特別支援教育の現状認識、学校図書館の現状認識について。
次に障がいを持つ人々に対する政策を伺います。障がいのある人が増えてきている現状認識、障がい者の福祉施設の現状認識について。
次に高齢者に対する政策について伺います。高齢者の自立支援の現状認識、高齢者の福祉施設の現状認識について。
2 緊急雇用対策について
国は「国民一人ひとりが安全と安心、生きがいを実感できる社会」を実現する上で最も重要な基盤となるのは、雇用の確保である。として緊急雇用対策を実施してきているが、わが国の雇用情勢はまだまだ非常に厳しい状況にあるといわれています。つくば市も緊急雇用対策についての取組みが進められている中ですが、これまでの取組みと現状について伺いたい。
3 エーザイ(株)筑波研究所の遺伝子組換えウイルスの不適切な使用について
つくば市は5月14日の夕方、エーザイ(株)筑波研究所の遺伝子組換えウイルスの不適切な使用について、事態の内容を発表をしたが、この案件の経緯・内容について伺いたい。