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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成24年 9月定例会

質問日

平成24年9月10日 (一般質問)

議員名

田宮直子 (民主党)

通告内容

・つくば市ふるさとハローワークの現状について
・沼田地区の整備について
・防災訓練・避難所について
・竜巻の義援金について
・通学路の整備について
・つくば市営墓地について
・山口地区の防火道路整備について

質問要旨

1 つくば市ふるさとハローワークの現状について
(1)平成16年3月の職業安定法の改正により、地方自治体での職業紹介が可能となった。つくば市の有効求人倍率は、全国、茨城県と比べても高い方と思うが、現在どのような状況なのか伺う。
(2)主要業務は求職者と求人者とのマッチングと思うが、他にどのようなことを行なっているのか。
(3)出産・子育てによる人の再就職支援はどのようにおこなっているのか。
2 沼田地区の整備について
(1)八幡塚周辺の整備について
(2)堂山池の整備について
(3)八幡塚古墳の西側(筑波3018番地付近)の側溝の整備について
 以上について、市の見解を伺う。
3 防災訓練・避難所について
(1)不測の災害に対しては、常日頃の防災への準備が大切である。高齢者から子ども迄参加した新しい防災訓練を年に複数回行うべきと考えるが市の見解を伺う。
(2)小中学校が避難所になっているが、各学校の管理者、市職員による初動対応などの体制を伺う。
4 竜巻の義援金について
 今回の竜巻の強さを示すスケールはF3(5秒間の平均風速が毎秒70〜92m)と観測史上国内最大で、当市にもたらされた未曾有の災害であった。地域振興に向けて、皆様のご協力に敬意を表しますと同時に、一日も早い災害復旧を祈らずにはいられません。そこで、集まった義援金の配分について、末端まで 行き渡ったのか伺います。
5 通学路の整備について
 佐地区の児童は大曽根小学校に通っている。小学校まで3〜4qあり、坂とカーブが多く、見通しも悪く通学路は歩道がないので危険である。歩道の整備が必要と考えるが、市の見解を伺います。
 現在は、保護者が送迎している現状であるが、「タクシー事業者によるワンボックスカーなどの送迎をしてもらう場合、値段の交渉は市の方で行う」と言われたそうですが、その状況について伺います。
 また、吉沼明戸地区の通学路についてもカーブと坂が多く危険なので、歩道の整備が必要と考えるが市の見解を伺います。
6 つくば市営墓地について
 年間死亡者数は年々増加し、2035年には160万人を超えると言われている。つくば市では転入者が多く新規に墓地を取得したい方が沢山いる。墓地難民を生み出す深刻な状態を回避するためにも、早期の市営墓地建設が必要であると考えるが市の見解を伺います。
 市営墓地は宗教的制約がなく、安価で、公営という安心感から人気が高く、供給不足の自治体も多い。永代使用ばかりでなく、共用型の集合墓や合葬墓などの整備に対する市の見解を伺います。
7 山口地区の防火道路整備について
 15年前、平成9年に防火道路建設について、地域では同意者の署名・捺印をもらい、市担当部長・課長が見に来てくれましたが、その後、測量・設計もされていない。その整備について市の見解を伺います。

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