平成25年 3月定例会
平成25年3月7日 (一般質問)
鈴木富士雄 (筑峰クラブ)
・つくば国際戦略総合特区について
・旧筑波地区における小中一貫校の整備と小中一貫教育について
・空き家対策について
1 つくば国際戦略総合特区について
全国で7つの国際戦略総合特区が指定されました。その中で、つくば国際戦略総合特区は、つくばにおける科学技術の集積を活用したライフイノベーション、グリーンイノベーションの推進ということで、指定を受けました。
そこで、次の事項についてお伺いします。
(1)つくば市が国際戦略総合特区を国へ申請した経緯
(2)国の指定を受けた4つの先導的プロジェクト
ア 次世代がん治療(BNCT)の開発実用化
イ 生活支援ロボットの実用化
ウ 藻類バイオマスエネルギーの実用化
エ TIA−nano世界的ナノテク拠点の形成
以上4項目の進捗状況
2 旧筑波地区における小中一貫校の整備と小中一貫教育について
教育日本一を目指す取組をされていますが、旧筑波地区では、小規模・過小校が存在する中で、学校の適正規模化が大変重要であると考えます。
また、市内全小中学校で小中一貫教育が実施され1年になろうとしています。
そこで、次の事項についてお伺いします。
(1)筑波東中学校区と筑波西中学校区の施設一体型小中一貫校の整備についての、基本的な考え方と今後の方針
(2)これまでの小中一貫教育の成果
3 空き家対策について
安全安心まちづくりを進めているつくば市は、平成24年9月議会で、空き家対策条例が成立しました。平成25年度4月1日施行に向けて現在どのような準備を進めているかお伺いします。