平成２５年 ６月定例会
平成25年6月20日 (一般質問)
木村清隆 (民主党)
・上郷高等学校跡地利用計画基本構想を、本年度中に取りまとめることについて
・微小粒子状物質(PM2.5)に関する対応と、その他大気汚染・災害・防災減災等の市民に対する緊急周知について
・国際戦略総合特区の取り組み状況について
１ 上郷高等学校跡地利用計画基本構想を、本年度中に取りまとめることについて
昨年12月定例会にて、上郷高等学校跡地利用計画及び暫定利用について、執行部より「上郷高校跡地の利用計画につきましては、市有財産となったことにより、今後、庁内において跡地利用の方向性を調整、整理するとともに、地区住民等との懇談会を実施し、地区代表者や市民、学識経験者等を含めた協議会での検討を踏まえ、おおむね来年度中（平成25年度）には基本構想を取りまとめたいと考えております。」との回答がありました。その後の跡地管理状況と使用計画基本構想取りまとめに向けた取り組み経過、更に今後の暫定利用を含めた取り組みについて伺います。
２ 微小粒子状物質（ＰＭ2.5）に関する対応と、その他大気汚染・災害・防災減災等の市民に対する緊急周知について
微小粒子状物質（ＰＭ2.5）に関する市の対応を､測定機設置計画があるのかを含め伺います。更に､放射線・ＰＭ2.5等の大気汚染、その他災害・防災減災等の市民に対する緊急周知方法について、行政無線の市内全域設置の必要性を、心配する市民の皆様から相談・要望を受けており、行政無線に関する考えと、緊急周知方法に関して伺います。
３ 国際戦略総合特区の取り組み状況について
前回３月定例会にて、国際戦略総合特区に関しての一般質問が、６会派全てからの代表質問と複数議員からありました。この事は、多くの市民の皆様方も大変高い関心を抱いている証しであると考えます。大きな期待を致しておりますので、その後の取り組みと今後の計画について、いわゆる四本の柱とその他の取り組み等について伺います。