平成２５年 ９月定例会
平成25年9月19日 (一般質問)
神谷大蔵 (つくば自由民主党)
・防災行政無線整備事業について
・茨城県道42号笠間つくば線について
・イノシシによる被害対策について
・総合運動公園整備について
１ 防災行政無線整備事業について
平成24年に茨城県で「土砂災害警戒区域」に指定されました。防災行政無線を設置するにあたり、現状や今後の展開について伺います。
（１）現在の設置状況と活用方法について
（２）今後の設置計画と方向性について
２ 茨城県道42号笠間つくば線について
観光客が増加する筑波山。なかでも「登山」や「自転車（ロードバイク）」での来山者が多く見受けられます。休日ともなるとそれらによって、自家用車や路線バス、観光バスの往来が困難な時も多くあり、緊急車両の通行に混乱をきたす可能性もあります。観光客をはじめ、県道沿い周辺に暮らす市民の安全対策について伺います。
（１）現況について市としてどう捉えているか伺います
（２）今後の対応について
３ イノシシによる被害対策について
筑波山を中心とした周辺地区のイノシシによる農作物被害、民家被害等増加傾向にあり、生息域も拡大しているなかで、捕獲回数を増やし環境整備を進めて頂いておりますが、今後の取り組み、被害対策をどう講じていくのか伺います。
（１）平成23年・24年捕獲頭数実績、地区毎の傾向について
（２）近隣市町村との連携について
４ 総合運動公園整備について
「活力ある自立都市の形成」を図る為に、総合運動公園整備は様々な観点から不可欠だと考えます。大規模な整備を行う上で、財政支出を含め、国・県と連携を行っていくのか。また、つくば市がそれら全てを市単体で行うのかを伺います。