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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成25年12月定例会

質問日

平成25年12月6日 (一般質問)

議員名

大久保勝弘 (つくば政清会)

通告内容

・筑波山地域ジオパークについて
・シティプロモーションについて
・写真コンテスト事業について
・市民の表彰について
・高齢者の交通安全対策について

質問要旨

1 筑波山地域ジオパークについて
 つくば市では、周辺自治体・関係機関と日本ジオパーク認定を目指して、筑波山地域ジオパーク推進協議会を中心に活動頂いておりますが、これまで(サポータークラブ等含み)の取り組みと今後の基本方針や運営計画・展開についてお伺いします。
2 シティプロモーションについて
 つくば市は、研究学園都市として50年で大きく発展してまいりました。さらに50年後を目指し、つくばならではの5つの分野(科学、生活、国際性、自然、教育)を含め、ホンモノが数多く存在するということから、つくばのブランド化によるシティプロモーション推進のスローガンを「『つくば,ホンモノ!』小さな世界都市へ。」と定めましたが、シティプロモーションの基本方針及び今後の進め方、また、将来像をどのように考えているかお伺いします。
3 写真コンテスト事業について
 本格的なカメラを持ちイベント会場や早朝から自然の風景などを大勢で撮影している姿を拝見することがあります。
 また、作品を展示公開している会場も多くなりました。自治体が活用できる作品を使用させていただいて、パンフレットなどに掲示している事例も多くみられます。
 つくば市は、写真コンテスト事業について、どのように考えているかお伺いします。
4 市民の表彰について
 つくば市は、市制施行25周年などの節目に表彰規則により市民の表彰をしているようですが、市民の中には、つくば市の発展や福祉・環境整備など、各分野で活躍されて社会貢献をしている方が多くおります。他の自治体を見ますと、毎年実施しているところもあります。市として、つくば市民の表彰について、どのように考えているかお伺いします。
5 高齢者の交通安全対策について
 本年度の茨城県内の交通死亡事故は多く、現在県内で137人(平成25年1月〜11月17日現在)、前年比12人と増加、全国ワースト2位、事故死者数のうち高齢者は91人、構成率66.4%と多くなっております。道路の横断中あるいは自転車等の事故のようです。
 つくば市内での交通事故死亡者は12人で、その内北警察署管内で8人とお聞きしております。また、茨城県は11月17日に高齢者交通死亡事故多発警報を発令し、19日に緊急高齢者交通事故防止対策会議を開催しております。
 今後、ますます高齢者が多くなる社会になりますので、警察と協議・協力をしながら、県警本部が進めております、「交通安全アドバイザー」の人員増加を図るなど、安全対策の強化に努め高齢者の意識を高めること、また、つくば市から高齢者の交通事故死亡事故ゼロ運動を推進頂ければと考えますが、市の見解をお伺いします。

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