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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成25年12月定例会

質問日

平成25年12月6日 (一般質問)

議員名

浜中勝美 (公明党)

通告内容

・水道対策について
・資産管理について

質問要旨

1 水道対策について
 9月号広報つくばに、つくば市水道事業の経営状況が掲載されております。現在、つくば市においては自家用井戸、農村集落での非公営の簡易水道、公営水道が点在しております。市民に安全・安心の飲料水を供給するための現状と今後の取り組みについてお伺いします。
(1)自家用井戸・非公営簡易水道・公営水道の世帯・人口割合及び地域の状況について
(2)自家用井戸・非公営簡易水道地域では水質の問題や共同井戸・配管の老朽化などから市の公営水道への加入希望が多くなっておりますが、そのような地域についての取り組みについて
(3)財政悪化要因として赤字給水があげられているが、県企業局からの購入額は(1立方メートル当り)
(4)給水区域拡大による設備投資の増大による借入金残高が175億円とあるが、独立採算制の原則から考えて返済計画はどのようになっているのか
(5)公営水道施設、水道管路等の老朽化・耐震化対策について、現状の老朽化率・耐震化率と今後の計画について
(6)さらに経営健全化に取り組んでいくとあるが、具体的にはどのように取り組むのか
(7)公営企業会計制度の見直しと消費税増税に伴う影響について
2 資産管理について
 インフラ・公共施設の老朽化による一斉更新、少子・高齢化による公共サービスの在り方、厳しい財政状況の中での維持管理等に対応したマネジメントが自治体共通の課題となっています。そこで市の取り組みについてお伺いします。
(1)固定資産情報について、現状どのように整備され、どのように活用されているのか
(2)マネジメントを進める第一歩として、固定資産台帳を整備し、資産管理を全庁的に進めることが必要であると考えるが、固定資産台帳整備について、施設管理と公会計が同時に出来上がるスキームづくりの考えについて
(3)社会基盤の老朽化に伴う公有資産の有効活用やそれに必要な資金調達の合理化、また指定管理者制度、PFI手法など公民連携の今後の取り組みについて

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