平成25年12月定例会
平成25年12月9日 (一般質問)
橋本佳子 (日本共産党)
・つくば特別支援学校の教室不足問題
・特別支援教室について
・学校給食について
・アウトリーチ事業について
・国が進めている介護保瞼制度の改革について
・生活保護費の削減について
・市民ホールくきぎきについて
1 つくば特別支援学校の教室不足問題
(1)特別支援学校の設置基準を定めるように市として国・県に求める事
(2)高等部を分離して新設するよう市として県に求める事以上についての見解を求めます。
2 特別支援教室について
一人でも希望があれば小中学校内に特別支援学級を設置すること
以上についての見解を求めます。
3 学校給食について
(1)給食費の値上げをおさえるために市の予算をつけること
以上について見解を求めます。
4 アウトリーチ事業について
ひきこもりがちな精神障がい者に対して訪問治療を行う事業が始まり成果を上げつつあります。市でも取り組む事を求めます。
5 国が進めている介護保険制度の改革について
(1)要支援1・2のデーサービスとホームヘルプ事業を介護保険から外し自治体に特化しようとしているが実績値で事業費はどのぐらいで利用者は何人いるのか。
(2)仮にボランティア組織を活用するとしても限界があるのではないか、市長として介護保険から外すことに待ったの声をあげるべきではないか。
6 生活保護費の削減について
(1)生活保護基準の見直しによる影響が平成26年度から心配されます。どのような事業に何人の影響が出るのかお聞かせ下さい。
(2)生活必需品は値上げされているのが現実です。生活保護基準を元に戻すよう国に求めるべきと考えますが市長の見解を求めます。
(3)つくば市の生活保護基準は3級地扱いになっています。土浦や水戸は2級地です。つくば市も2級地扱いになるべきだと思いますが見解を伺います。
7 市民ホールくきざきについて
現在、興行事業が行われていないようですがその理由は何ですか。