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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成27年 6月定例会

質問日

平成27年6月19日 (一般質問)

議員名

山本美和 (公明党)

通告内容

・きずなメールの導入について
・保育士確保について
・シティセールスについて
・防災備蓄について
・生活困窮者支援について

質問要旨

1 きずなメールの導入について
 産前産後ケア・子育ての孤立化予防の取り組みとして、昨年の9月議案で導入を提案しました。「きずなメール」について本年度、茨城県が国の「地域少子化対策強化事業交付金」を活用し、モデル事業として導入することとなりました。つくば市も、その10市町村の選定に入り、「つくば市de子育てすくすくメール」として実施することになりましたので改めて事業概要と、課題について考えを伺います。
2 保育士確保について
 待機児童解消のため保育の量的拡大は最も急がれる施策ですが、一方で保育の質の充実も子ども・子育て支援新制度において重要です。保育事業は保育定員に応じて定められた人数の保育士採用が義務づけられており、少子化対策の面からも保育士の需要は一層高まることが予想されます。つくば市の現状と課題、今後の取り組みについて伺います。
(1)公立保育所における保育士の不足の有無について
(2)臨時職員(保育士)の雇用方法と雇用状況について
(3)潜在保育士の就労サポートについて
3 シティセールスについて
 平成25年11月より地域全体をブランド化するという、つくば市ならではのシティプロモーション戦略が推進されているところですが、今後の取り組みと考えについて伺います。
(1)シティプロモーション戦略の進捗状況について
(2)年間約12,000人の転出者への働きかけについて
(3)「子育て・教育のまち」を活かした働きかけについて
(4)「ふるさと納税」によるシティセールスについて
4 防災備蓄について
 地域防災計画の改定が進捗しているところですが、消防庁の「地域防災計画における地震・津波対策の充実・強化に関する検討会報告書」(平成23年12月)の中でも、物資等の備蓄・輸送についての検討が指摘されています。つくば市の現状と課題、考えについて伺います。
(1)防災備蓄の現状について
(2)ローリングストックの考えについて
(3)災害弱者のための備蓄の考えについて
(4)災害応急活動従事者を支える食料の確保について
(5)首都直下型地震を想定した、物流・支援等のシミュレーションと対策について
5 生活困窮者支援について
 今年4月より生活困窮者自立支援制度がスタートしました。この制度は、これまで制度の狭間に置かれ、支援の手が届いてこなかった方に包括的な支援を届ける仕組みです。つくば市の取り組みの現状と課題、考えについて伺います。
(1)支援事業の取り組みの現状について
(2)制度のきめ細やかな周知について
(3)「(仮称)ライフセーフティネット総合調整会議」の設置について

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