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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成28年 3月定例会

質問日

平成28年3月8日 (一般質問)

議員名

大久保勝弘 (統一会派 つくば政清会・民主党の会)

通告内容

・健幸長寿日本一をつくばからについて
・まち・ひと・しごと創生総合戦略について
・人口ビジョンについて
・G7茨城・つくば科学技術大臣会合について
・太陽光発電施設事業について
・ふるさと納税について
・つくば市・土浦市の合併勉強会について

質問要旨

1 健康長寿日本一をつくばからについて
 「健幸長寿日本一をつくばから」を進めて頂いておりますが、現状と今後の取り組みについてお伺いします。
(1)少子高齢化社会の加速が進む中で、医療、介護関係等の費用負担が増大しております。現状の主な運営と費用関係はどのようになっているか
(2)地方創生交付金を活用した方針、要項、具体的な運営計画から項目対策別費用と効果、結果、最終見込み等
(3)すべての世代の健康づくりと介護予防事業推進「健幸長寿日本一をつくばから」の計画(年度別)と成果、課題、スケジュール等
2 まち・ひと・しごと創生総合戦略について
(1)産業競争力の強化について
  ア 創業支援事業、定着支援事業、政府関係機関誘致の取り組み
  イ 産業創出支援事業等の計画、推進の取り組み
(2)結婚、出産、子育ての環境づくりについて
  ア 保育所整備事業、子連れ出勤モデル事業の取り組み
  イ 婚活スペース設置事業、婚活スキルアップ講座事業等の取り組み
3 人口ビジョンについて
 人口減少問題は、大きな社会環境の変化となり課題であります。つくば市は、2036年(平成48年)の20年後の人口は、約25万9千人でピークと計画されています。
(1)現状の課題と具体的な対策、取り組み方
(2)地域生活拠点(中心拠点と周辺地域)の成長戦略の考え方
4 G7茨城・つくば科学技術大臣会合について
 科学技術大臣会合が、5月15〜17日(3日間)に渡り、国際会議場を中心に開催されますが、G7茨城・つくば科学技術大臣会合推進協議会・関係団体の連携で準備体制等も万全と思いますが、現状までと最終までの内容をお伺いします。
(1)基本方針・主な事業内容・7つの作業部会の活動・県民やつくば市民への理解、周知などについて
(2)茨城/つくば市の魅力をどのように全世界に発信するのか
5 太陽光発電施設事業について
 筑波山の中腹に太陽光発電事業計画が進む中で、土砂災害や自然の景観が問題となり、5団体から反対の要望書がつくば市、茨城県に提出されておりますが1業者は理解され中止と報道されました。
 そこで、つくば市の対応、また、要望書を提出頂いてからどのように取り組み、また、地元住民5団体への経緯の説明はどのように行ったのか伺います。
6 ふるさと納税について
 ふるさと納税が話題になり、注目されブームとなっています。スタートしたのは、2008年納税者(寄付者)約3万人で総額73億円が2013年は、約11万人総額130億円までアップしました。背景は自治体が積極的になり一気に増えたことと、その“お返し品”を競って豪華にしたことで「お得感」を得る事が考えられます。全国一は、宮崎県綾町で人口約7,300人で平成27年の納税は約15億円との事です。1万円で米・野菜・果物・工芸品など29種類から選べる仕組みであります。また、知名度アップやファンづくりにも今後は取り組むとの事です。県内は、人気自治体ランキング13位に石岡市(HPでは、2億5千万円達成)、また、大洗町が話題になっています。
(1)全国の成功事例と石岡市の取り組み方
(2)つくば市の計画、現状と今後の取り組み
7 つくば市・土浦市の合併勉強会について
 昨年3月を最後に中断していた合併勉強会について再開したいと報道されていますが、両市での市民アンケートの結果や両市の勉強会の状況についてお伺いします。
(1)現在までの勉強会の経緯と結論
(2)今後のつくば市の計画と進め方

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