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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成28年 6月定例会

質問日

平成28年6月21日 (一般質問)

議員名

山本美和 (公明党)

通告内容

・子育て総合支援センターについて
・移住・定住促進について
・交流サロンについて
・大規模未利用地活用推進について
・子どものB型肝炎対策について

質問要旨

1 子育て総合支援センターについて
 全市的な子育て支援に向けたネットワーク構築の要として設置された子育て総合支援センターもオープンから5年。
 この間、子ども子育てプランや、まち・ひと・しごと創生の事業の取り組みなど、子育て支援事業は最重要課題となっています。改めて、つくば市子育て総合支援センターの役割を確認し、現状と課題、今後の取り組みについて伺います。
(1)市内における子育て・子育ち関連情報の収集・活用
(2)いつでもだれでもすぐにわかるような情報提供、子育て支援を考えたり、かかわったりするきっかけとなる情報提供
(3)子育て支援者の育成
(4)子育て・子ども相談総合窓口としての役割
  (子育て支援のワンストップサービス)
(5)地域や子育て支援団体とのコーディネートの役割
2 移住・定住促進について
 6月1日〜3日の3日間、開催された「つくば移住フェア」をはじめ、移住・定住推進の取り組みが進んでいるところですが、このイベントの成果、総括と今後の取り組みについて伺います。
3 交流サロンについて
 昨年の12月議会で、つくばセンターBiviの交流サロンの課題について確認させていただきましたが、その後の利用と運営の現状、課題について伺います。
4 大規模未利用地活用推進について
 つくば市には旧庁舎跡地をはじめ、上郷高校跡地、統廃合される北部の学校跡地など、多くの跡地活用の検討が急がれています。
 今年度より新設された「大規模未利用地活用推進室」について、役割と今後の取り組みについて伺います。
5 子どものB型肝炎対策について
 平成28年10月から、B型肝炎ワクチンの定期接種化が進んでいます。定期接種対象は「生後1歳に至るまでの間にある者」となる予定です。すでに、全国では、120を超える自治体が任意助成事業として乳幼児への公費助成を実施しています。
 以下の点についてつくば市の見解を伺います。
(1)B型肝炎ワクチンの定期化の内容と目標接種率
(2)子どものB型肝炎のキャリア化のリスクとその治療法
(3)肝がんの5年生存率と10年生存率
(4)3歳児までを対象としたつくば市独自助成救済措置

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