議案の審議状況と議決結果

歳入歳出予算を9億2,293万4千円増額し，総額を743億7,516万3千円とする。
　継続費の変更３件　繰越明許費の追加５件
　債務負担行為の追加111件，
　地方債の変更３件，廃止１件
【主な歳入内訳】
　保育所運営費負担金　　 　2億256万7千円増　　
　生活保護費国庫負担金　　1億40万7千円増
【主な歳出内訳】
　保育所運営委託料　　4億4,600万円増
　生活保護費　　　　 　　1億3,387万8千円増

歳入歳出予算を1億4,549万8千円増額し，総額を220億5,476万8千円とする。
【主な歳入内訳】
　前期高齢者交付金 　　　2億4,451万4千円増
　後期高齢者医療費支援金国庫負担金
　　　　　　　　　　　　　　5,507万2千円減
【主な歳出内訳】
　療養給付費　3億2,735万7千円増
　介護給付費納付金 1億1,310万6千円減

歳入歳出予算を382万円減額し，総額を94億5,061万7千円とする。
【主な歳入内訳】
　人事異動に伴う一般職給及び職員手当等の減
【主な歳出内訳】
　人事異動に伴う一般職給及び職員手当等の減

歳入歳出予算を757万7千円増額し，総額を14億3,563万5千円とする。
【主な歳入内訳】
　人事異動に伴う一般職給及び職員手当等の増
【主な歳出内訳】
　人事異動に伴う一般職給及び職員手当等の増

歳入歳出予算を15万8千円増額し，総額を123万1千円とする。
【主な歳出内訳】
　茨城県公平委員会連合会研究会負担金　12千円減
　つくば市等公平委員会基金積立金　 　178千円増

歳入歳出予算を7億1,673万2千円増額し，総額を123億1,342万2千円とする。
【主な歳入内訳】
　介護給付費国庫負担金　 　 　1億3,755万9千円増
　介護給付費準備基金繰入金　1億6,969万円増
【主な歳出内訳】
　介護給付費　7億64万4千円増

収益的支出予算を3,619万7千円減額し，総額を50億3,129万4千円とする。
また，資本的支出予算を10万4千円減額し，総額を23億5,926万4千円とする。
　債務負担行為の追加　１件

【収益的支出】
　人事異動に伴う職員給与費の変動によるもの
【資本的支出】
　人事異動に伴う職員給与費の変動によるもの

「つくば市未来構想」及び「つくば市戦略プラン」を策定したことで，計画の名称変更に伴い，「つくば市総合計画審議会条例」を「つくば市未来構想等審議会条例」に改正し，併せて条文中の名称についても変更を行うもの

地方税法等の一部改正に伴い，市税の猶予制度について，徴収基準の緩和や申請手続き等を明確に規定するもの
また，市税の減免申請期限を，納期限前７日までから納期限までとするなど納税者の負担軽減を図るもの

豊里ゆかりの森敷地内にある屋外ステージを，老朽化に伴い解体するため，条文を整理するもの

建築基準法の一部改正に伴い，共同住宅等について，一定の防火措置を講じた場合には準耐火構造等にできるなど，防火関連基準の見直しによる規定を定めるもの

生活保護受給者及び生活困窮者などが，下水道受益者負担金の未納額を分割で納付する場合など，延滞金を減免するための規定を設けるもの

「学校教育法等の一部を改正する法律」の施行に伴い，平成２８年４月１日から現行の小・中学校に加え，小学校から中学校までの義務教育９年間を一貫して行う小中一貫教育校を「義務教育学校」とし，新たな学校として制度化されるため，施設一体型小中一貫教育校である春日学園を義務教育学校として設置するもの

「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」の施行に伴い，番号法に定めのないつくば市独自の事務において，個人番号を利用できるように定めるもの。また，市長部局とその他の独立行政機関との間で,特定個人情報の照会・提供が行えるように定めるもの

「消費者安全法」の一部改正に伴い，消費生活センターの組織及び運営等について，条例で定めることが義務付けられたため，制定するもの

道路計画及びつくばエクスプレス関連事業により，13路線の市道の変更をするもの

開発行為に伴う付替え及びつくばエクスプレス関連事業により，12路線の市道の廃止をするもの

開発行為，寄付行為，道路計画及びつくばエクスプレス関連事業により，62路線の市道の認定をするもの

「つくば市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例」に基づき選定された，株式会社中泉建設を平成28年度から３か年の期間，指定管理者として指定するもの

「つくば市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例」に基づき選定された，Ｔ.Ｐ.Ｈウェルネス推進グループを平成28年度から３か年の期間，指定管理者として指定するもの

独立行政法人都市再生機構と締結した，「中根・金田台特定土地区画整理事業区域内における『歴史緑空間』において史跡利用を予定する用地の取扱い等に関する協定書」に基づき，史跡利用予定用地を取得するもの

　(仮称)紫峰学園の建設のため，校舎等の建設工事の契約を締結するもの
　
工事内容：校舎，小・中学校屋内運動場，柔剣道場
構造：鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
規模：地上３階建て　延床面積1万5,442.92�u

　(公務中の公用車の事故に係る損害賠償の額)

公用車で土浦学園線を走行中，学園大橋南交差点において，信号待ちで停止している車両２台に，後方から玉突き衝突したもの
賠償の額　 537,752円
�@相手方１(運転者)に対して464,982円(車両)
�A相手方２(運転者)に対して 32,220円(人身)
�B相手方３(同乗者)に対して 40,550円(人身)

損害賠償の和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
道路が陥没していたため，走行中の相手側車両のフロントスポイラー及び左側前輪サスペンションを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　 71,944円

損害賠償の和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
道路が陥没していたため，走行中の相手側車両の左側後輪タイヤを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　 2,220円

損害賠償の和解（公務中における公用車の事故）
公用車(自動車図書館)のドアの閉め忘れに気づかず交差点に進入し，開いた左側ドアの扉で歩行者用信号機を破損させたもの
相手方に対する市の支払額　 463,798円

収益的収入及び支出
　事業収益　　 　　　　　0円
　事業費用　391万4,279円
　損失　　　　391万4,279円

歳入総額　786億6,004万2千円（前年度比8.2％増）
歳出総額　749億6,985万4千円（前年度比9.4％増）
形式収支（歳入総額−歳出総額）　36億9,018万8千円
うち翌年度へ繰り越すべき財源　17億1,874万1千円
実質収支　19億7,144万7千円

歳入総額　185億3,341万2千円（前年度比2.2％減）
歳出総額　185億2,158万9千円（前年度比1.0％減）
形式収支及び実質収支ともに 1,182万4千円

歳入総額　 92億5,961万7千円（前年度比8.0％減）
歳出総額　 89億673万8千円（前年度比7.0％減）
形式収支　 3億5,287万9千円
うち翌年度へ繰り越すべき財源　1億3,844万3千円
実質収支は，2億1,443万6千円

歳入総額　14億744万5千円（前年度比3.1％増）
歳出総額　13億9,747万5千円（前年度比3.6％増）
形式収支及び実質収支ともに 997万円

歳入総額　　14万2千円（前年度比4.9％増）
歳出総額　　 4万4千円（前年度比45.1％減）
形式収支及び実質収支ともに　9万8千円

歳入総額　108万5千円（前年度比0.5％減）
歳出総額　 92万円（前年度比21.9％増）
形式収支及び実質収支ともに　16万5千円

歳入総額　112億7,011万9千円（前年度比5.9％増）
歳出総額　111億4,369万9千円（前年度比5.7％増）
形式収支及び実質収支ともに 1億2,642万円

収益的収入及び支出
事業収益　 101万9,069円
事業費用　1,602万4,132円
損失　　　　1,500万5,063円
翌年度への繰越欠損金　　6億2,117万6,724円

収益的収入及び支出
事業収益　49億586万9,833円
事業費用　49億1,097万1,042円
損失　　　　 3,891万9,745円
資本的収入及び支出
収入　 8億291万9,148円
支出　20億3,475万2,069円
不足額12億3,183万2,921円については，過年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補塡
業務実績
平成26年度末給水人口　18万7,218人
平成26年度年間有収水量　2,020万3,249トン