議案の審議状況と議決結果

損害賠償額の決定及び和解（公務中における公用車の事故）
公用車が後進した際、停車中の相手方車両と接触し、公用車の右側後部と相手車両の左側前方バンパーが破損したもの
相手方に対する市の支払額　99万7,392円

損害賠償額の決定及び和解（公務中における公用車の事故）
道幅約３mの市道において、栗畑に滑落し、滑落した際に電柱の支線にフロントバンパー左下部が接触し、損傷させたもの
相手方に対する市の支払額　３万4,870円

損害賠償額の決定及び和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
相手方が歩車共存道路であるつくば市道5-3645号線の歩道を北方から南方に歩行していたところ、歩車道境界ブロックが浮いていたため、転倒し、顔面の強打及び右手首を骨折する怪我を負わせたもの
相手方に対する市の支払額　４万512円

損害賠償額の決定及び和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
相手方が市道２級41号線を走行していたところ、道路上の穴に落輪した衝撃でボンネット及びフロントバンパーを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　30万5,837円

損害賠償額の決定及び和解（施設管理上の瑕疵に係る事故）
相手方が駐車場に車を停め、茎崎交流センターに向かって歩いていた際に、駐車場入口にある車止めポールの段差につまずき転倒し、受傷したもの
相手方に対する市の支払額　8,380円

損害賠償額の決定及び和解（デマンド型交通つくタクにおける乗客対応時の事故）
デマンド型交通つくタクの運転手が相手方を乗降介助する際、運転手が相手方所有の折り畳み式杖を預かり折り畳んだところ、杖を破損させたもの
相手方に対する市の支払額　7,838円

人権擁護委員15名のうち、石黒澄子（いしぐろ　すみこ）氏が令和４年12月31日をもって任期満了になることに伴い、石黒澄子（いしぐろ　すみこ）氏を引き続き推薦することについて、議会の意見を求めるもの

人権擁護委員15名のうち１名が、令和４年６月30日をもって辞任したことに伴い、國府田友康（こくふた　ともやす）氏を新たに推薦することについて、議会の意見を求めるもの

歳入総額　1,056億5,161万4,435円（前年度比15.8％減）
歳出総額　989億2,693万3,141円（前年度比17.9％減）
形式収支（歳入総額−歳出総額）
　67億2,468万1,294円
うち翌年度へ繰り越すべき財源
　４億5,989万2,307円
実質収支　62億6,478万8,987円

歳入総額　189億6,190万35円（前年度比5.0％増）
歳出総額　181億6,441万5,283円（前年度比4.5％増）
形式収支及び実質収支ともに
　７億9,748万4,752円

歳入総額　22億3,697万8,710円（前年度比3.0％増）
歳出総額　22億2,935万4,712円（前年度比2.9％増）
形式収支及び実質収支ともに
　762万3,998円

歳入総額　７万4,449円（前年度比2.3％減）
歳出総額　890円（前年度比51.6％減）
形式収支及び実質収支ともに　
　７万3,559円

歳入総額　181万6,391円（前年度比35.0％増）
歳出総額　114万4,185円（前年度比235.9％増）
形式収支及び実質収支ともに
　67万2,206円

歳入総額　143億5,242万6,053円（前年度比1.7％増）
歳出総額　138億422万3,198円（前年度比0.5％増）
形式収支及び実質収支ともに
　５億4,820万2,855円

令和３年度つくば市下水道事業について、決算の認定を求めるもの

委員会の所管等の改正並びに説明員、公聴人及び参考人のオンライン会議システムによる委員会への出席を規定するものである。

議会事務局の呼称を議会局に改めるとともに、その他所要の改正を行うものであ
る。

議会事務局の呼称を議会局に改めるため、改正を行うものである。

歳入歳出予算を1,627万3,000円増額し、総額を1,015億9,002万9,000円とする。

根拠法令である「行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律」が「情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律」に改正されたことに伴い、条例の名称を変更するとともに、行政手続のオンライン化に必要な事項を定めるため、条例の全部を改正するもの
［主な改正の内容］
・条例の名称を「つくば市情報通信技術を活用した行政の推進等に関する条例」に変更する。
・オンラインでの本人確認（署名に代えた個人番号カードの利用）を可能とする。
・情報連携等で入手可能な添付書類の省略を可能とする。

地方税法等の一部改正に伴い、令和５年１月１日以降に施行される事項について条例の一部を改正するもの

新型コロナウイルス感染症の影響により収入が著しく減少した被保険者等に係る令和４年度国民健康保険税減免について、国の財政支援の基準に合わせて減免を実施するため、条例の一部を改正するもの

新型コロナウイルス感染症により経済的に影響を受けた者に対する保険料減免を行うため、条例の一部を改正するもの
［主な改正の内容］
・新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る保険料の減免を行う。減免申請書の提出期限は令和５年３月31日とする。
・減免の対象となる保険料は、令和３年度分及び令和４年度分の保険料であって、令和４年４月１日から令和５年３月31日までの間に普通徴収の納期限（特別徴収の場合は特別徴収対象年金給付の支給日）が設定されている第１号被保険者の介護保険料とする。

駐車券を紛失した際の駐車料金について定めるため、条例の一部を改正するもの
［主な改正の内容］
・利用者が駐車券を紛失したときは、駐車時間が24時間までごとに800円の駐車料金を納付することを定める。

地区計画を定めた区域における建築物の制限を行う地区を追加するため、条例の一部を改正するもの
［主な改正の内容］
・吾妻第三地区地区計画の決定により、都市計画で定めた地区計画に基づく建築物の制限を追加する。

つくば市社会教育委員の定数を見直すため、条例の一部を改正するもの
［主な改正の内容］
・委員の定数を25人から16人とする。

道路の払下げに伴い、１路線（妻木地区）の市道を廃止するもの
路線延長　47.6m

道路の一部払下げに伴い、１路線（大角豆地区）の市道を変更するもの
路線延長　（旧）　139.1m
　　　　　（新）　95.2m

旧桜庁舎を解体するため、工事請負契約を締結するもの
１　契約の相手方
　つくば市要244番地24
　パルつくば株式会社
　代表取締役社長　金子　友喜
２　契約金額
　１億8,899万1,000円
３　工事場所
　つくば市流星台61番地１

（仮称）研究学園小学校児童クラブ専用施設を建設するため、工事請負契約を締結するもの
１　契約の相手方
　つくば市春日二丁目24番地３
　株式会社三共建設
　代表取締役　宗清　明
２　契約金額
　５億435万円
３　工事場所
　つくば市研究学園二丁目13番地の一部

桜学校給食センターを解体するため、工事請負契約を締結するもの
１　契約の相手方
　つくば市西大沼418番地
　星田建設工業株式会社
　代表取締役　��野　修也
２　契約金額
　１億6,170万円
３　工事場所
　つくば市天王台二丁目２番地２

歳入歳出予算を４億8,911万3,000円増額し、総額を1,020億6,286万9,000円とする。

旧筑波東中学校をリノベーションするため、工事請負契約を締結するもの
１　契約の相手方
　つくば市東岡536番地１
　飯岡建設株式会社
　代表取締役　飯岡　美智代
２　契約金額
　２億5,058万円
３　工事場所
　つくば市北条4160番地

（仮称）茎崎地区幼稚園移転工事を行うため、工事請負契約を締結するもの
１　契約の相手方
　つくば市要244番地24
　パルつくば株式会社
　代表取締役　金子　友喜
２　契約金額
　１億8,846万3,000円
３　工事場所
　つくば市小茎798番地１

（仮称）みどりの南小学校・中学校を建設するため、工事請負契約を締結するもの
１　契約の相手方
　関東・飯岡特定建設工事共同企業体
　【代表構成員】
　　つくば市東新井２番地１KMS.S�U　203号室
　　関東建設工業株式会社　茨城営業所
　　営業所長　小泉　浩紀
　【構成員】
　　つくば市東岡536番地１
　　飯岡建設株式会社
　　代表取締役　飯岡　美智代
２　契約金額
　65億8,900万円
３　工事場所
　つくば市みどりの南106番地１〜４及び６並びに107番地１〜２

全16事業（（仮称）研究学園小学校建設事業ほか）の継続費繰越計算書の報告をするもの
翌年度逓次繰越額　17億1,480万9,771円
〔主な内容〕
・（仮称）研究学園小学校建設事業　
　６億2,023万8,838円
・（仮称）研究学園中学校建設事業
　４億7,322万1,214円
・（仮称）香取台地区小学校建設事業
　３億5,498万8,896円

全36事業（新型コロナウイルスワクチン接種事業ほか）の繰越明許費繰越計算書の報告をするもの
翌年度繰越額　42億5,811万3,814円

建設改良費の予算繰越計算書の報告及び継続費繰越計算書の報告をするもの
１　予算繰越計算書（建設改良費の繰越）
　合計額　１億5,624万700円
〔主な内容〕
・施設整備事業（１件）　8,936万4,000円
・施設改良事業（３件）　6,687万6,700円
２　継続費繰越計算書（継続費の逓次繰越）
　合計額　１億2,100万円
〔主な内容〕
・吾妻地区配水管布設替工事　１億2,100万円

全６事業（管路建設改良事業ほか）の予算繰越計算書を報告するとともに、全３事業（下横場ポンプ場改築更新ほか）の継続費繰越計算書の報告をするもの

損害賠償額の決定及び和解（公園施設管理上の瑕疵に係る事故）
つくば市民ギャラリーにおいて、相手方がパネルを資材置場の定位置に置こうとした際に、資材置場にあったパネル仕切りバーが倒れて相手方の額に当たり、負傷させたもの
相手方に対する市の支払額　２万6,790円

令和３年８月10日に行われた人事院勧告を受け、国家公務員の給与法が改正されたことを踏まえ、国家公務員に準拠し、令和４年６月期以降の期末手当支給割合を変更するため、条例の一部を改正するもの
［主な改正の内容］
・期末手当支給割合を引き下げる。
　再任用以外の職員：年間2.550→2.400（▲0.15）
　再任用職員：年間1.450→1.350（▲0.10）
・令和３年12月期における期末手当引下げ相当額を令和４年６月期の期末手当から減額調整する。

損害賠償額の決定及び和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
相手方がつくば市道7-2020号線から7-2004号線へ右折する際に、道路と道路の繋ぎ目にある地先境界ブロックが浮き上がっていたことにより、タイヤをパンクさせたもの
相手方に対する市の支払額　２万4,041円

損害賠償額の決定及び和解（車両出入口設置工事の事前協議における説明）
相手方の住所敷地前に車両出入口を設置する工事に係る事前協議における説明の際に、車止めを設置しなければ承認をしないと誤認させたことにより、相手方は設置義務のない車止めを設置し、損害を被ったもの
相手方に対する市の支払額　14万2,120円

損害賠償額の決定及び和解（公務中における公用車の事故）
介護認定調査のため、駐車場に公用車を駐車しようと後退させた際にフェンスに接触し、損傷させたもの
相手方に対する市の支払額　３万円

損害賠償額の決定及び和解（公務中における公用車の事故）
公用車が駐車場から出るために発進し左折した際、相手方の門塀フェンスに接触し、公用車の左側下部と相手方の門塀フェンスの一部が損傷したもの
相手方に対する市の支払額　７万1,000円

損害賠償額の決定及び和解（公務中における公用車の事故）
信号のない交差点を直進しようと交差点に進入した際に、左から直進してきた相手方車両の右前側部と衝突し、相手方を負傷させ、及び相手方車両を損傷させたもの
相手方に対する市の支払額　42万9,229円

損害賠償額の決定及び和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
相手方が市道5-4370号線を南方から北方に向かって走行中に、道路上の穴に落輪し、左前輪がパンクし、ホイールを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　２万3,881円

損害賠償額の決定及び和解（投票所施設管理上の瑕疵に係る事故）
小田児童館では、土足のまま投票出来る様にロールシートを敷いており、その余り部分を丸めて固定していたが、相手方がその固定していた部分を踏んだ際にバランスを崩して転倒し、負傷させたもの
相手方に対する市の支払額　26万1,005円

損害賠償額の決定及び和解（物品管理上の瑕疵に係る事故）
市役所本庁舎窓口において、相手方が手指消毒のためアルコール消毒液（ジェルタイプ）を使用したところ、ポンプの先に固まったジェルが詰まっていたため、アルコールが飛び散り、相手方の目に入り受傷させたもの
相手方に対する市の支払額　１万7,920円