平成２１年１２月定例会
平成21年12月9日 (一般質問)
金子和雄
１．つくば市東京事務所について
２．つくば市の教育について
３．特定保健審査及び指導について
４．公契約条例について
５．国民健康保険での無保険状態の子どもについて
６．22年度予算編成と新政権について
１．つくば市東京事務所について
ＴＸ開通で交通状況も大きく変化し、新庁舎で業務が稼働する状況の中、つくば市東京事務所の今後について伺いたい。
２．つくば市の教育について
教育委員会の事業として、教育日本一を目指すつくばのまちづくり＝夢・感動のある楽しい学校＝とあるが、実現の現状と目的に関連した特別支援教育での教育指導の現状について伺いたい。
３．特定保健審査及び指導について
特定保健審査及び指導も二年目を迎え、当該者を対象に取り組みが実施され、年度見直しもある中、この二年間の実情を伺いたい。
４．公契約条例について
公契約に係る業務に従事する労働者の適正な労働条件の確保、事業の質の確保、公契約の社会的価値の向上などで、地方公共団体の締結する契約が豊で安心して暮らすことのできる地域社会の実現に貢献すると考えるが、公契約制度について市の考え方を伺いたい。
５．国民健康保険での無保険状態の子どもについて
改正された国民健康保険の概要、市民へのお知らせ周知、市内の小学校、中学校、高校の児童生徒達の保険証の状況とつくば市の対応について伺いたい。
６．22年度予算編成と新政権について
政府の行政刷新会議で来年度の概算要求から無駄を洗い出すとして前半の「事業仕分け」を行い24日から四日間に後半の「事業仕分け」を行うとしているが、無駄を省くことに関連して事業の廃止、凍結、予算計上見送り、特別会計移管、予算削減、国庫返納、地方移管、見直しなどに仕分けされた。つくば市の次年度における予算関連で、前半の「事業仕分け」で影響は出るのか伺いたい。新政権を構成する民主党が衆議院において代表質問を行わなかったが、このことについて市長の見解を伺いたい。