平成22年 3月定例会
平成22年3月8日 (会派代表質問)
小野泰宏 (公明党)
1.新たなつくばの幕開け
2.新たなつくばの幕開け
3.つくばの将来を切り開く道筋を示す
4.少子化対策について
5.地域を支える環境づくりについて
6.教育日本一への取り組みについて
7.低炭素社会づくりについて
8.地域主権について
9.より効率的で効果的な事業の展開について
1.新たなつくばの幕開け
つくばの目指す都市像について(2ページ)
平成17年度からのつくば市総合計画前期基本計画が終了し、平成22年度からは、後期基本計画5カ年計画がスタートいたします。前期基本計画終了の段階でのつくば市の目指す都市像について、市長の総括・評価について、伺います。また、その前期での評価を踏まえた今後のつくば市の目指す都市像についての構想や展望について伺います。
2.新たなつくばの幕開け
新庁舎開庁にあたり、職員に望むことについて(2ページ)
新庁舎がつくば市の「連携」と「ネットワーク構築」の要として大いに機能することに期待したいと思います。新庁舎開庁等を契機に、縦割行政や職員の一体感の欠如など、これまでの様々な弊害を是正するとありますが、今後の業務の遂行にあたって特に市職員に期待すること、そして望むことはどのようなことでしょうか、考えについて伺います。
3.つくばの将来を切り開く道筋を示す(2ページ)
つくば市の誕生経緯、そしてつくば市の果たす役割を思う時、「つくばの将来を自ら切り開くための道筋を明確に示し」等と述べられているように、現今の状況下でつくば市自体の「成長戦略づくり」は、大変重要であり、不可欠であると同じく認識をします。示そうとされているつくば市の「成長戦略」について、構想・考えについて伺います。
◎平成22年度は、つくば市総合計画の後期基本計画がスタートする年でもありますので、以下の内容については特に長期的ビジョンを伺った上で、平成22年度における取り組みについて、伺いたいと思います。
4.少子化対策について(3ページ)
少子化対策についての重要性は、言うまでもありません。このテーマに対する大局的観点から、以下の点について伺います。
・つくば市の少子化問題に対する現状認識・課題
・上記の課題解決に対する目標・方針・戦略について
・今後の事業遂行にあたっての工程ロードマップ、主な事業における予算概算額について
以上の構想・展望の中から、平成22年度に行う事業において目指そうとしている具体的な成果について、伺います。
5.地域を支える環境づくりについて(5ページ)
今後は、公助・共助・自助のバランスのとれたまちづくりのために「新たな公共」の担い手育成は、必要不可欠であり、この部分でのつくば市のリーダーシップに大いに期待をするものです。そのためには、計画的で、息の長い継続した取り組みが重要と考えます。地域を支える環境づくりについて、つくば市が考えている構想・ロードマップについて伺います。
6.教育日本一への取り組みについて(5ページ)
「教育日本一」のまちづくりについて、大局的観点から、以下の点について伺います。
・つくば市の教育に対する現状認識・課題
・上記の課題解決に対する目標・方針・戦略について
・今後の事業遂行にあたっての工程ロードマップ、主な事業における予算概算額について
以上の構想・展望の中から、平成22年度に行う事業において目指そうとしている具体的な成果について、伺います。
7.低炭素社会づくりについて(6ページ)
低炭素社会づくりについて、大局的観点から以下の点について、伺います。
・つくば市の低炭素社会づくりに対する現状認識・課題
・上記の課題解決に対する目標・方針・戦略について
・今後の事業遂行にあたっての工程ロードマップ、主な事業における予算概算額について
以上の構想・展望の中から、平成22年度に行う事業において目指そうとしている具体的な成果について、伺います。
◎新庁舎誕生を契機に、つくば市全体や庁舎間の連携をより一層進める施策遂行が、今後は重要であると考えます。「地域主権」・「行政経営システム」の観点から、2点について伺います。
8.地域主権について(8ページ)
地方分権・地域主権の時代の中で、つくば市の今後の進むべき方向はどうあるべきか、考えについて伺います。また、その具体的取り組みである「自治基本条例」の制定について、今後の取り組み内容について伺います。
9.より効率的で効果的な事業の展開について(8ページ)
後期基本計画に「政策指標」が導入されたことから、今後は、これらの指標に基づいた体系化された事業遂行が求められてくると考えます。行政評価や決算内容を、予算編成に活かしていくなど、互いに連携した効果的な取り組みが必要であると思います。より効率的で効果的な事業の展開のための考え、取り組みについて伺います。