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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成20年 3月定例会

質問日

平成20年3月10日 (一般質問)

議員名

馬場治見

通告内容

1.有料広告(新たな財源確保)について
2.緊急通報システムについて
3.傾聴ボランティアについて
4.地域福祉通貨(ボランティアチケット)制度について

質問要旨

1.有料広告(新たな財源確保)について
 @ 現在、広報紙やホームページでの有料広告等行っているが、現状の広告状況、又、収入面での現状をお聞かせください。
 A 今後の広告予定、又、課題についてお伺いします。
 B 新たな提案として、市の公用車に企業広告を取り入れたらどうかと思うが、市の考えをお伺いします。
2.緊急通報システムについて
 @ 独居のお年寄りから大変喜ばれている緊急通報システムの現状の普及状況について、又、通報件数について、お聞かせください。
 A 現状の問題点、又、今後の課題についてお聞かせください。
 B 昼間独居者、夜間独居者に対しても今後検討すべきだと思うが、市の今後の方針をお聞かせください。
3.傾聴ボランティアについて
 @ 地域福祉の向上を図るために一番重要な視点は「相談」であります。困っている人、悩んでいる人にとって、安心して相談し、自分の話をまず聞いてもらうことが、問題解決の大半を占めると言われています。相談者の声を聞く傾聴の技法を学ぶために、大学等の先生に講習を受ける講座の実施を考えますが、市の考えをお伺いします。
 A 現状、市のボランティアの方々の中で、高齢者の話し相手をされている方がおられると思いますが、そういう方達に講座を受けていただき、一人暮らしの高齢者、又、高齢者施設へ行っての傾聴ボランティア活動は大事なことだと思いますが、市の考えをお伺いします。
4.地域福祉通貨(ボランティアチケット)制度について
 @ 市内で働く企業の社員の方々が、市内の福祉団体、又、NPOで行ったボランティア活動に対し、その受け入れ先団体がその活動に見合った福祉通貨で発行し社員に渡す、社員は自分の会社に通貨(チケット)を渡す、会社はその通貨(チケット)を社会福祉協議会へ寄付をする、そして社会福祉協議会はその寄付金をボランティアを受け入れた福祉団体へ配分する。この新たなボランティアシステムについて市の考えをお伺いします。
 A このチケットは、社員、企業、受け入れ団体の三者ともに、メリットがあり、今後、先進地の視察等調査研究すべきだと思うが、市の考えをお伺いします。

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