平成22年12月定例会
平成22年12月15日 (一般質問)
橋本佳子
1 地域公共交通について
2 国民健康保険について
3 住宅リフォーム助成制度について
1 地域公共交通について
(1)各地域での懇談会で出された意見について、どのように対応していくのか。
(2)小学校で通学に利用していた児童の対応が急がれるがその対応は。
(3)茎崎高校、つくば養護学校の通学利用に対する対応は。
(4)自力で、デイサービスに通う足として活用していた利用者から、デマンドタクシーの時間帯の問題や料金、予約制の問題を受けています。後回しにできない課題です。
(5)3億3千万円の予算が、壁になっています。各地域で出た市民の要求は、より良い地域公共交通にする為の具体的な提案です。国、県の補助制度への積極的な働きかけと合わせ、市としての積極的な財源確保を求めます。
以上の点について見解を伺います。
2 国民健康保険について
(1)民主党政権は、「広域化」「医療保険の一元化」で国保の改定を進めるという方針を出しました。自治体の一般会計からの繰り入れ解消を打ち出しています。つくば市の影響をどのように考えるのか。「市町村広域化等連絡会議」での議論と、市町村からの意見聴取をへた上で知事が決定をすることになっているが、協議の進捗状況とスケジュール、「支援方針」を伺います。
3 住宅リフォーム助成制度について
(1)地域の工務店など地域の中小企業者への仕事に結びつく制度として広がり始めています。地域経済の活性化にも貢献するものです。
(2)先進自治体の事例を研究し早急に導入することを求めます。