平成２６年１２月定例会
平成26年12月2日 (一般質問)
山本美和 (公明党)
・つくば市スポーツ基本計画について
・総合運動公園整備について
・地域交流センターについて
・障がい者の農作業体験・交流事業について
・スクールバス導入について
１ つくば市スポーツ推進計画について
総合運動公園の整備を進める上で根拠となる「つくば市スポーツ推進計画」について、進捗状況と計画実行への課題について伺います。
（１）つくば市の特色を生かしたスポーツの推進
ア つくば市にしかできない、このまちならではのスポーツを推進
イ スポーツを通じて人と人とがつながるまちを目指す
ウ 筑波研究学園都市の特色を生かす
エ 田園都市つくばにふさわしいスポーツ環境を整備
オ 地域におけるスポーツ文化創成の基盤を構築
（２）つくば市未来構想との整合性
（３）８部18課に及ぶスポーツ関連事業の推進体制
（４）情報の集約体制
（５）筑波大学とつくば市とのスポーツ連携推進に関する協定
（６）国及び茨城県の関連施策との連携の促進
（７）スポーツ施策にかかる事業費について
２ 総合運動公園整備について
総合運動公園整備にあたって、様々な機能の付加があげられていますが、検討の経緯と調査状況について伺います。
（１）障がい者スポーツ施設機能
（２）スポーツ医・科学センター機能
（３）防災機能
（４）付加機能にかかる事業費の概算と、運営費用の概算
３ 地域交流センターについて
平成23年に地域交流センターとして役割が拡充されて３年。「地域交流センター基本計画」の進捗状況と課題、今後の取り組みについて伺います。
（１）事務体制
（２）施設運営
（３）維持管理
（４）市民ニーズに基づく、あり方についての課題
４ 障がい者の農作業体験・交流事業について
11月にモデル事業として行われた、農業の現場において障がい者が農作業を体験する「農作業体験・交流事業」について伺います。
（１）本事業の概要、目的、成果
（２）アンケート調査の結果と概要
（３）課題と今後の取り組み
（４）就労支援への連携
５ スクールバス導入について
スクールバスの導入については、つくば市においては現在学校統廃合の時のみ検討されるということですが、ＴＸ沿線開発による学校建設が間に合わない区域や、小学校１年生から自転車通学が認められるような広域の地域など状況に応じて導入検討が必要であると考えます。
通学路の安全対策は、行政・学校・保護者の徹底した協議と連携が必要です。つくば市の考えを伺います。