平成26年12月定例会
平成26年12月3日 (一般質問)
小野泰宏 (公明党)
・圏央道の開通を視野に入れた各対応について
・筑波山地域の豪雨時の排水対策について
1 圏央道の開通を視野に入れた各対応について
間もなく待望の「圏央道」が開通いたします。常磐道と圏央道の結節点となるつくば市においては、これまでと比較すると交流人口の増加など大変大きな変化が各方面において予想がされます。
その効果を、今後のつくば市の成長戦略に活かすべきとの観点から、各種の対応・活用等に関するつくば市の考え、取り組みについて、伺います。
(1)「圏央道」開通に対するつくば市の基本的な考え、展望について
(2)この時期を捉えたつくば市の「シティプロモーション」に対する取り組みについて
(3)産業振興や企業誘致に対する取り組みについて
(4)観光に対する取り組みについて
2 筑波山地域の豪雨時の排水対策について
今年の6月議会において、筑波山地域における豪雨時の排水対策について、伺いました。これまでに経験したことのない集中豪雨による被害が全国で発生していますので、住民の不安は高まっています。
その後の取り組み状況等について、伺いたいと思います。