平成28年 3月定例会
平成28年3月8日 (一般質問)
木村修寿 (統一会派 つくば政清会・民主党の会)
・スマートIC整備推進について
・都市計画道路3-2-40号新都市中央通り線(面野井工区)整備事業について
・都市軸道路について
・シルバークラブ育成事業について
1 スマートIC整備推進について
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の県内区間整備で、残りの未開通区間である境古河IC〜つくば中央IC間について、平成28年度内に開通させる見通しと国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路が発表しました。開通によって圏央道の県内区間が全てつながり、首都圏や東北などへのさらなるアクセス向上が期待されるところです。そういう中TX沿線開発地区である上河原崎・中西地区付近へスマートICを設置することについて、現在の現状と今後の見通しについてお尋ねいたします。
2 都市計画道路3−2−40号新都市中央通り線(面野井工区)整備事業について
つくばエクスプレス沿線のまちづくり支援、万博記念公園駅、研究学園駅へのアクセス及び周辺道路の渋滞緩和をはかるための重要な路線です。現在の進捗状況と今後の見通しについてお尋ねいたします。
3 都市軸道路について
真瀬T字路国道354号線を挟んで南側の都市軸道路は上河原崎・中西地区区画整理事業とみらい平そして守谷市の国道294号線と結び重要な路線であります。現在の進捗状況と今後の見通しについてお尋ねいたします。
4 シルバークラブ育成事業について
地域での仲間づくり、健康保持・増進、知識や経験を生かした新しい能力の発揮、社会活動への参画と貢献などいきいきとした高齢期の生活づくりを支援するなど原則60歳以上であれば加入でき、今後ますます重要な役割を果たしていくものと考えられます。会員の高齢化に伴い、若手会員の加入が少なく、クラブの維持に難しい状況のクラブもあるかと考えられます。現在の状況と(クラブ数と会員)と課題または、今後の育成方針についてお尋ねいたします。