平成２８年 １２月定例会
平成28年12月13日 (一般質問)
山本美和 (公明党)
・中心市街地のまちづくりについて
・公共施設等総合管理計画について
・生物多様性地域戦略の策定について
・発達障がい支援について
・地域交流センターについて
・図書館について
１ 中心市街地のまちづくりについて
市長のつくばの中心市街地のまちづくりについての考えを伺います。
（１）国家公務員宿舎削減計画によるつくば市への影響と対策
（２）まちなみガイドライン策定
（３）竹園三丁目地域拠点再構築
２ 公共施設等総合管理計画について
建物・道路・ライフライン等を含む老朽化した施設の維持管理費の増加、ＴＸ沿線開発による都市構造の変化、少子高齢化の進展による施設ニーズの変化の中、限られた財源の有効活用が課題となっています。
事業の優先順位を明確にし、中長期的な計画のもと、効率的で効果的な行財政運営が必要です。公共施設等総合管理計画の進捗状況と今後の取り組みについて伺います。
３ 生物多様性地域戦略の策定について
生物多様性の保全の必要性は、世界的にも議論されています。国内では生物多様性基本法が制定され、国の責務として生物多様性国家戦略の策定やそれに基づく取り組みの推進を定めただけでなく都道府県及び市町村に対して、「生物多様性地域戦略」の策定を努力義務として定めています。
一貫して人と自然と科学が調和したまちづくりを目指すつくば市として生物多様性地域戦略を策定すべきと考えますが、策定についての市長の考えを伺います。
４ 発達障がい支援について
発達障がい支援策の現状と課題、今後の取り組みについて伺います。
（１）早期発見
（２）幼児期の支援
（３）学童期の支援
（４）就労支援
５ 地域交流センターについて
まちづくりには、全ての課題について「地域コミュニティ」の役割が重要視され、活動拠点の場づくりが必要です。
市内地域交流センターについて課題と今後の取り組みについて伺います。
（１）地域交流センター基本計画
（２）ＴＸ沿線開発地域における設置計画
６ 図書館について
市民にとっての「教育環境」である図書館には、地域の課題解決を支援し、地域の発展を支える情報拠点であることを認識し、図書館行政の一層の充実と推進を図ることが求められています。図書館のあり方、図書館環境の整備についての市の考えを伺います。
（１）人口規模からみる図書館環境の現状
（２）つくば市立図書館の望ましい基準の策定