平成２８年 １２月定例会
平成28年12月13日 (一般質問)
木村清隆 (統一会派 つくば政清会・民進党の会)
・筑波山地域ジオパーク認定後の取り組みついて
・つくバス運行路線とつくタクについて
１ 筑波山地域ジオパーク認定後の取り組みについて
９月９日、筑波山地域が「筑波山地域ジオパーク」として日本ジオパークに認定されました。これまでと、認定後の取り組みに関して伺います。
（１）筑波山地域ジオパーク推進協議会について伺います。
ア 教育・学術部会の活動
イ 市民活動部会の活動
ウ 地域振興部会の活動
（２）ホームページにイベント情報・新着情報がありますが、報告が見当たりません。各イベントの参加者状況及び募集企画の応募状況、更に取り組み経過を踏まえ、今後の具体的な課題・取り組みについて伺います。
（３）各ジオスポットの整備状況と、今後の取り組みについて伺います。
２ つくバス運行路線とつくタクについて
９月定例会にて、つくバス新規路線の開設について、「一般的に路線の運行を想定するエリアの、市街地の整備状況及び人口の定着状況を分析することに加え、交通需要等を推測することが必要であり、そのため、今年度秋には、市西部地域も含め、市内全域の市民を対象とした、公共交通に関するアンケート調査を実施する予定」と答弁を頂きました事と併せて、これらの結果、公共交通活性化協議会での議論について伺います。また、つくタクとの関連を含めて伺います。
（１）公共交通に関するアンケート調査の取り組みについて詳細な分析結果と、公共交通活性化協議会での議論について伺います。
（２）つくタク共通ポイント・特例ポイント設定基準について伺います。
ア 現在７ヶ所ある共通ポイントの設定基準
イ 市役所までの料金が300円の地区と1,300円の地区の大きな料金差の考え方
ウ メモリアルホールを共通ポイント・特例ポイントとして設定されなかった理由