平成２８年 １２月定例会
平成28年12月14日 (一般質問)
皆川幸枝 (つくば・市民ネットワーク)
・つくバス・つくタクについて
・介護保険制度について
・茎崎庁舎跡地活用について
・冠水対策について
１ つくバス・つくタクについて
車での生活が基本である、茨城県、つくば市において、公共交通政策は非常に重要な政策である。交通弱者となっている高齢者や子ども達が自立的に安全に生活していけるように政策を作っていくべきである。
これまで運用されてきたつくバス・つくタクについてどのように総括し、今後どう進めていくかについて伺います。
（１）これまでの総括と課題
（２）今後の方針
２ 介護保険制度について
国の介護保険制度の見直しに伴い、来年度から自治体へ各事業が移行されます。介護報酬の引き下げや、サービス低下も懸念されており、この事業の推移について市民も心配しています。以下について聞きます。
（１）見直しに伴い、どのように変わるのか
（２）今後の進め方
３ 茎崎庁舎跡地活用について
３月の意見交換会では見直しも含めた多様な意見が出ていたが、市提案の計画案のまま進んでいる。茎崎地区における拠点であるこの場所について、多くの意見を聴きながら計画案を作ることが地域活性化のためにも非常に重要である。以下について伺います。
（１）計画策定に至ったこれまでの経緯
（２）現段階での進捗状況
（３）３月に出された意見の反映はどうするのか
（４）今後の進め方
４ 冠水対策について
近年の大雨・豪雨により、市内各所で冠水被害も発生しています。冠水の原因として降雨量に対して、排水能力が不足しているという点が挙げられます。その点について伺います。
（１）近年のつくば市内の雨量と冠水場所
（２）これまで行ってきた対策と現況
（３）今後の対応方針