平成20年12月定例会
平成20年12月15日 (一般質問)
馬場治見
1.集合住宅地に於ける道路冠水施策について
2.道路交通体系施策について
3.通学バス施策について
1.集合住宅地に於ける道路冠水施策について
@ 市内に於ける集合住宅地内の冠水箇所は何箇所あるか。又、その対策と今後の施策について伺います。
A 森の里地域内の冠水対策について、その対策はどのように今後検討するのか伺います。
B 高見原地域内の冠水対策については、牛久市との協力が必要と思われるが、どのような対策を考えているのか伺います。
2.道路交通体系施策について
@ 市は、今後どのような交通体系を民間路線バスを含めて考えているか。短期(3年以内)と長期(3年後)に分けての施策を伺います。
A つくバスに対しては、県南地域との相互乗り入れは、お互いの経済効果を高め、福祉目的、通学目的、あるいは、交通弱者の為にも大きなことだと思うが、市としての考えを伺います。
B 牛久市のコミュニティーバスかっぱ号は、現在宝陽台にも乗り入れをしているが、城山地域の方達からも、乗り入れを希望されて、区長からもつくば市長に対して要望書も出されているが、今後、つくバスも含めて、相互乗り入れを検討すべきと思うが、市の考えを伺います。
C 市内の小野川、赤塚、下原、稲岡、北中島等の地域の方達は、ひたち野うしく駅を利用している人も多い中で、つくバスのひたち野うしく駅とつくば駅あるいは研究学園駅の乗り入れ、又、牛久市のかっぱ号との相互乗り入れに対しても大事な事だと思うが、市の考えを伺います。
D 将来的には、デマンド型バスを市内北部方面と南部方面に対しては、特に必要性があると思うが、市の考えを伺います。
3.通学バス施策について
@ 義務教育の子供たちが通う学校までの道路は、安全で安心でなければならないのが鉄則であるが、学校へ通うまでの距離が遠く、又、危険箇所も多く、非常に困難な状態で登校している生徒も多いが、市はこの事に対してどのように考えているのか。遠距離補助金だけでは対策として不十分だと考えるが、今後の対策を伺います。
A 遠距離補助を出している地域(5校68名)を優先しての通学バスを考えるべきだと思うが、市の考えを伺います。