平成２９年 ３月定例会
平成29年3月8日 (一般質問)
山本美和 (公明党)
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・秀峰筑波義務教育学校について
・筑波山地域ジオパークの取り組みについて
・子どもの貧困対策について
・子育て支援について
・次世代の学校・地域創生プランについて
１ 秀峰筑波義務教育学校について
教育委員会において平成30年開校となった秀峰筑波義務教育学校について、以下のとおり伺います。
（１）建設工事の経過と進捗状況について
（２）開校時期及び移行の進め方についてのアンケートについて
（３）開校時期決定について
（４）スクールバスの解約について
（５）既存施設の使用について
２ 筑波山地域ジオパークの取り組みについて
（１）筑波山地域ジオパーク推進協議会で協議されている「今後の課題・改善すべき点に対する対応方針」について
（２）筑波山地域ジオパーク構想の推進に係る総合マーケティング業務の進捗状況について
３ 子どもの貧困対策について
経済援助を受ける困窮家庭が増加している中、家庭の経済状況は学力に大きく影響するとされ、経済による教育の格差是正のため、国でも多くの施策を打ち出しているが、学習支援の充実について、つくば市での取り組みの現状を伺います。
４ 子育て支援について
核家族化、地域のつながりの希薄化等により、地域において妊産婦やその家族を支える力が弱くなってきており、妊娠、出産、子育てに関わる不安が増えてきています。妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援について、つくば市の現状と今後の取り組みについて伺います。
（１）産前・産後サポート
（２）産後ケア
（３）子育て世代包括支援センターの整備
（４）児童虐待防止対策
５ 次世代の学校・地域創生プランについて
文科省は、一億総活躍社会の実現と地方創生の推進には学校と地域が相互にかかわり合い、学校を核として地域社会が活性化していくことが必要不可欠であるとの考えの下、学校・地域それぞれの視点に立ち「次世代の学校・地域」両者一体となった取り組みを進めています。
つくば市の取り組みと考えを伺います。
（１）コミュニティスクールについて
（２）地域学校協働本部について
（３）チーム学校について