平成２９年 ９月定例会
平成29年9月7日 (一般質問)
山本美和 (公明党)
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・入札制度について
・職員人材育成について
・交通政策の考え方について
・通学路の安全対策について
・メモリアルホールについて
１ 入札制度について
つくば市の入札制度の公正性・透明性・競争性・品質確保を目指すべく、現状と課題について伺います。
（１）最低制限価格の適用
（２）低入札価格調査制度
（３）予定価格の公表
（４）入札不調
（５）くじ引きによる落札者の決定
（６）入札監視委員会設置の考え
２ 職員人材育成について
つくば市職員人材育成基本方針は、平成14年に策定以後、２度の改訂を経ています。五十嵐市長の人材育成についての考えを伺います。
（１）「自ら動く職員となるためのリーダーシップ開発プログラム導入」の現状と今後の取り組み
（２）360度評価
（３）市民に信頼される職員のあり方
３ 交通政策の考え方について
公共交通網形成計画には「つくば市のまちづくりの方針と連携し、市民が使いやすく持続可能な公共交通網の実現を図る」としていますが、その考えと今後の取組について伺います。
（１）市民が使いやすいとはどういう視点なのか
（２）持続可能な公共交通網とは
（３）職員の通勤手段について
ア 公共交通利用者数、通勤手当総額
イ マイカー通勤者数、通勤手当総額
（４）つくばモビリティ・交通研究会の調査分析結果の見解
（５）高齢者の移動手段について
ア つくば市内の高齢者運転の自動車事故
イ 高齢者の免許自主返納の実態
ウ 高齢者利用料金助成事業の実績
エ 福祉有償運送の実態
４ 通学路の安全対策について
通学路における交通安全の確保については、平成24年度に実施した緊急合同点検以降、継続的に取組が行われているところですが、現状と今後の取組について伺います。
（１）通学路交通安全プログラムの進捗状況
（２）通学路安全点検調査の状況
（３）秀峰筑波義務教育学校開校に伴う課題と対策
５ メモリアルホールについて
時代の流れとともに葬儀も多様化しています。現在では葬儀そのものが宗教宗派を問わないものや、白木祭壇を使用せず生花祭壇のみで葬儀を執り行うスタイルも増えています。固定概念にとらわれることなく、その時代にあった葬儀の施工、臨機応変な対応が求められています。
特に近年、要望の高い生花祭壇の設置について考えを伺います。