平成２０年１２月定例会
平成20年12月16日 (一般質問)
永井悦子
１．市長の選挙公約につ
２．平成21年度予算編成について
３．区画整理事業について
４．公共交通の見直しについて
１．市長の選挙公約につ
１）環境・温暖化へのチャレンジについて
いて
① 低炭素社会は、市民の参加なしには実現できません。企画立案からの市民参加についてその体制づくりをどのよう考えていますか。
② 庁内の事業推進について、縦割りではない横断的取組みの必要性についてどのよう考えていますか。
③ ＣＯ2 の吸収に貢献する里山や平地林の存在は重要です。
この点から金田台の歴史緑空間については計画の見直しが必要だと思いますが、考えをお聞きします。
２）自治基本条例制定について、目的や必要性、具体的体系などについて考え方をお聞かせください。
２．平成21年度予算編成について
１）増収対策についてどのように考えていますか。
２）「市民が真にもとめているものを重点的に施策化する」時の判断基準は何ですか。
３）縮小・廃止を前提として既存事務事業の見直しの考え方と結果の公表は、どのように行いますか。
４）受益者負担の考え方についてその問題点をどのように考えていますか。
５）民間活力の導入について、これまでの事業評価を住民サービス、財政削減の両面から示してください。
３．区画整理事業について
１）組合施行の事業について、これまでの経緯と現状についてお聞かせください。
２）事業推進において、市の考え方と財政負担を含めた市の関与についてお聞かせください。
３）今後の都市計画における区画整理事業の予定はどのようになっていますか。
４．公共交通の見直しについて
１）見直しの目的である利便性の向上、環境負荷、財政負担の軽減についてそれぞれの考え方をお示しください。
２）見直しの推進体制と推進状況はどのようになっていますか。
３）つくバスの今後について、通勤・通学や福祉的に活用する場合など利用目的によって路線や運行時刻など充分に検討することが必要ですが、どのような検討を行いますか。
４）デマンドタクシーや送迎バスの活用など、その他の公共交通についてはどのような検討を行いますか。