平成30年 3月定例会
平成30年3月7日 (一般質問)
鈴木富士雄 (筑峰クラブ)
録画を再生
・旧総合運動公園事業用地について
・教育行政について
・廃校が予定されている筑波地区の小学校の跡地利用及び貴重品の保存について
1 旧総合運動公園事業用地について
平成29年8月8日の全員協議会において、「旧総合運動公園事業用地」について(独)都市再生機構への返還要望が受け入られなかったことから、当該土地の利用の早期解決に向けて検討を進めることとする。当該土地については、公共施設用地としての利用可能性を継続していく。また、公共施設としない場合を想定してサウンディング型の市場調査を実施する。」という説明を受けました。
その後の経過と今後どのように進めていくのか、伺います。
2 教育行政について
昨年3月定例会の会派代表質問において、教育長から「学校等適正配置計画」について見直していくとの答弁がありましたが、進捗状況と今後のスケジュールについて、伺います。
3 廃校が予定されている筑波地区の小中学校の跡地利用及び貴重品の保存について
以下、伺います。
(1)現在の検討状況及び今後の方針
(2)現在行っている市民への学校開放を今後どのようにするのか。
(3)市長公約にある「廃校跡地等を利用し、地域農家が食材を提供するファーマーズヴィレッジの設立」についての検討状況及び今後の見通し
(4)市長公約にある「廃校跡地等利用し、地域の郷土史・公文書館の設置」についての検討状況及び今後の見通し
(5)各小中学校にある歴史的な貴重品の保存をどのように考えているのか。