平成21年 3月定例会
平成21年3月10日 (会派代表質問)
塩田尚 (親政の会)
1.定額給付金について
2.雇用問題について
3.茨城空港について
4.つくばスタイルの実現について
5.少子化対策について
6.高齢者対策について
7.安心・安全対策について
8.環境・温暖化対策について
9.日本一の教育都市への取組みについて
10.自立都市への取組みについて
1.定額給付金について
@プレミア付の地域商品券を支給する事にして、地元経済の活性化を図ってはいかが。
A本市への寄付の呼び掛けは当然だが、きちんと説明しないと強制させられると誤解している市民が多い。
2.雇用問題について
@企業や団体等への雇用の呼び掛けはどうなっているか。
A市職員の採用を幾らかでも増やす事によって雇用促進を図れないか。
B公共事業も可能な限り増やす事により、市内業者の雇用安定を図るべきだと思われるが。
3.茨城空港について
@つくば市と空港を結ぶ交通手段はどのように考えているか。
A国内外の観光客やビジネス客を呼び込む為のPR方法は。
4.つくばスタイルの実現について
「美しい田園都市」を目指すのであれば先ず、用途地域の見直しを行うべき。例えばみどりの駅の至近距離に工業専用地域を残したままでは、つくばスタイルの実現は難しいと思われるが。
5.少子化対策について
@認定こども園への取り組みは。
A病児保育・病後児保育はどうするのか。
B児童クラブの役割は、放課後児童のみか。
春休み、夏休み、冬休み対策は。
C春日小・中学校の開設に伴い、既存の学校、特に葛城小学校の位置付けはどうなるのか
6.高齢者対策について
@福祉タクシーの利用目的を原則自由とするとあるが、買い物等にも利用できる制度にして頂きたい。
A市内公園の利用が、こども中心から高齢者へと徐々にシフトすべきだと考えるが、その具体的な対策は。
7.安心・安全対策について
@平常時からの訓練を年齢を問わず身近な所で実施すべき必要があるが、それらの計画は。
A大規模な山火事が起こった場合の消防活動計画とその予防について
B木造住宅耐震診断士の無料派遣は、どの程度のスピードで行う計画か。
C小中学校施設等の耐震作業は直ちに行うべきと考えるが、その計画について
D既存の市営住宅の環境改善は、衛生面からもすべて水洗トイレにすべきと考えるが、その計画は。
8.環境・温暖化対策について
@「第二次つくば市環境基本計画」を策定する上での基本理念は。
A自然エネルギー、特に太陽エネルギーの活用についてはどのような補助制度を考えているか。
Bリサイクルセンター整備は民間任せではなく、市が積極的に取り組むべきだと考えるが、計画の実現性について
C自転車のまちづくりについては、道路や交通標識、街路灯の整備等が必要だと思われるが、その取組みについて
9.日本一の教育都市への取組みについて
@ハード面ばかりでなく、ソフト面の充実を。
例えば、学校教育に於いて、健全な競争心を育み、礼儀を重んじ、体力を養い、道徳心を併せ持つ教育が必要と思われるが、市長の教育理念は
A公民館の利用は、地域の方、特に自治会等が優先的に利用できないか。また弱者に優しい利用申し込み方法を取り入れるべきだと考えるがいかがか
10.自立都市への取組みについて
@スマートインターチェンジと道の駅の構想はぜひ実現させて頂きたいが、今後のスケジュールは
Aつくバスに頼る人は増えてきている。しかし、利用客が殆どいない路線もある。引き続き路線の見直しを図り、利便性の向上に努めるべきである。料金も回数券は通常利用の半額にするなど、検討の必要があると思われるが、いかがか
B農業振興については、農家にとって具体的にどのような効果が期待できるのか。失業対策にも効果があるのか。
C新たな観光客を増やす事も大事だが、リピーターを増やす事の方が、もっと大事。その為には交通手段、特に筑波山の駐車場対策が急務だと思うが、どのように進めるつもりか。
Dレンタサイクルの現状と今後の取組みは
E市民サービスの向上の為には、現時点で、まず庁舎間に於ける窓口サービスのバラツキを改善すべきと思うが、職員教育の進め方は
F入札制度については、より透明度の高い条件付一般競争入札に全面移行すべきと考えるが、市の方針は