令和元年6月定例会
令和元年6月18日 (一般質問)
小野泰宏 (公明党)
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・つくば市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
・つくば市のデータを活用した持続可能なまちづくりについて
1 つくば市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
平成27年10月に策定した「つくば市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、実績評価と今後の取組の観点から以下の点について伺います。
(1)これまでの以下の【基本目標−数値目標】、【個別施策−KPI】、【交付金事業−KPI】に関する進捗状況と評価、効果発現要因と課題、今後の取組
ア 新規創業数
イ 合計特殊出生率の向上
ウ 東京圏からつくば市内への年間転入者数の増加
エ つくば市内からの若者(15歳〜29歳)の年間転出者数の増加数抑制
オ 全ての世代の健康づくりと高齢者介護予防事業の推進
カ 地域コミュニティの活性化と市民協働の推進
キ 若者ライフプラン形成支援事業
(2)現在までの創生総合戦略の全体的な実績評価、そして今回の計画期間である2019年度までの目標達成に向けた方策
(3)2020年度以降の創生総合戦略についての策定方針と考え方
2 つくば市のデータを活用した持続可能なまちづくりについて
今後の社会における様々な課題の解決のためには、データを活用した新ビジネスやイノベーションの創出、データに基づく行政の改革などが必要と考えます。国も、そうした目的のもと、2016年に官民データ活用推進基本法を施行し、「証拠に基づく政策立案」(EBPM)を推進しています。
つくば市におけるデータを活用した持続可能なまちづくりについての考えや取組について伺います。
(1)市の各種データ活用の現状と課題
(2)予算事業別事務事業評価シートの活用状況
(3)つくば市における今後のデータ活用に向けた考えや取組