令和2年12月定例会
令和2年12月11日 (一般質問)
山本美和 (公明党つくば)
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・国際都市つくばについて
・スポーツ推進について
・コロナ感染症対策について
・HPVワクチン定期接種について
・図書館事業について
1 国際都市つくばについて
「つくば市国際化基本指針」を2011年5月に策定し、その後「つくば市末来構想」や「つくば市戦略プラン」等との整合性を図りながら、つくば市が取り組むべきグローバル化施策のガイドラインとして、2016年9月に「つくば市グローバル化基本指針」を策定しています。以下、国際都市つくばを目指す市の考えと現状、今後の取組について伺います。
(1)つくば市在住の外国人の国別人数
(2)市内研究所、高等教育機関との連携
(3)外国人窓口の現状と課題、今後の取組
(4)「つくば市グローバル化指針」
ア 個別施策・取組の評価
イ 現状と課題
ウ 指針の見直し
(5)つくば市国際交流協会
ア 現状と課題
イ 補助金の考え方
ウ 拠点の在り方
2 スポーツ推進について
2019年、課題を見直し、施策・事業・取組などを加筆修正した「つくば市スポーツ推進計画 中間年度見直し版」を策定しています。
そこで、市の考えと取組について伺います。
(1)数値目標に対する取組の現状
(2)施策推進のために取り組む事項
(3)スポーツ施設の整備、改修等の方針
3 コロナ感染症対策について
新型コロナウイルス感染症対策において、換気がつらい冬の季節を迎えました。経済再生担当相も言及している二酸化炭素濃度センサーの活用の見解について伺います。
(1)ふれあいプラザにおける「換気お知らせキット」導入の経緯と効果
(2)二酸化炭素濃度センサー自治体導入の事例
(3)市内企業支援としての活用
4 HPVワクチン定期接種について
2020年10月9日、厚労省はHPVワクチンの定期接種対象者やその保護者に対して個別に情報提供することを徹底するよう求める通知を発出し、市町村に定期接種対象者への情報提供に向けた具体的な対応を示しました。合わせて定期接種対象者向けの新しいリーフレットも共有し、市町村に活用を求めています。
そこで、市の考えと取組について伺います。
(1)現高校1年生の権利失効通知
(2)HPVワクチン接種の現状
(3)定期接種対象者への情報提供
5 図書館事業について
図書館で読んだ本の履歴を、銀行の通帳のような手帳に記録できる「読書通帳」。
図書館に設置された専用端末に通帳型の冊子を通すことで、自分が読んだ本のタイトルや資出日を記録し、一覧として可視化できるものです。人々の読書離れの深刻化が嘆かれる昨今ですが、この読書通帳を導入した図書館では、利用者数が全国的に増えているといいます。
そこで、図書館利用の市の考えと取組について伺います。
(1)図書貸出数の経年実績
(2)図書貸出の取組の現状と課題
(3)「読書通帳」の見解